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商品説明
世界は新たなる「恐慌前夜」を迎えた。副島隆彦がこれからの株の動きを読み、個人資産を守り抜くための知恵を伝授。現役ファンド・マネージャーへのインタビューも収録。巻末付録「「どん底値」で買う!優良銘柄36」付き。〔「世界連鎖暴落はなぜ再発したか」(2016年刊)に改題,大幅に改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
副島 隆彦
- 略歴
- 〈副島隆彦〉1953年福岡市生まれ。早稲田大学法学部卒。評論家。常葉学園大学教授等を歴任。「民間人国家戦略家」として執筆・講演活動を続ける。著書に「「熱狂なき株高」で踊らされる日本」など。
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紙の本
砂上の楼閣
2016/02/17 22:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
アベノミクスで見せかけだけの経済効果は見られたが、2016年に入り、日本経済は株価の急落、円高の進行、マイナス金利など明らかな通り、日本経済は復活していない。「株を購入するな」という筆者の言う通りになってしまった。
紙の本
来たる株価暴落に向けて
2015/11/23 09:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:個人投資家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
日本のマスメディアの大半は円安と株高高価でアベノミクスを礼賛しているが、本質は砂上の楼閣で米国に追従するだけの傀儡政権であることがよく分かる。
株高が継続しているとはいえ、15年8月後半からの大幅な相場の調整が待ち受けていることを本書は根拠を持って伝えてくれている。また著者がこのシリーズで毎回推奨している日本株は強い企業ばかりで、トヨタやコマツ、東レといった真のグローバル企業を応援する必要があると感じさせる。