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紙の本
エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集 (講談社文芸文庫)
著者 金井 美恵子 (著)
過去と現在。記憶と現実。存在と不在。自己と他者。周到に仕組まれた言葉の奔流が、確かと信じられている輪郭をことごとく溶かし、境界を混じりあわせ、めまいにも似た乱反射を読む者...
エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集 (講談社文芸文庫)
エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集
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商品説明
過去と現在。記憶と現実。存在と不在。自己と他者。周到に仕組まれた言葉の奔流が、確かと信じられている輪郭をことごとく溶かし、境界を混じりあわせ、めまいにも似た乱反射を読む者に引き起こす。「読むことが、私の生きている証し」老練な読者たる著者が、最初期二作品を含む初期作品群から、現在の眼で選んだ短篇集、第三弾。【「BOOK」データベースの商品解説】
読むことが、私の生きている証し−。老練な読者たる著者が、最初期2作品を含む初期作品群から、現在の眼で選んだ自選短篇集最終巻。全6篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
過去と現在。記憶と現実。存在と不在。 自己と他者。
周到に仕組まれた言葉の奔流が、確かと信じられている輪郭をことごとく溶かし、境界を混じりあわせ、めまいにも似た乱反射を読む者に引き起こす。
「読むことが、私の生きている証し」老練な読者たる著者が、
最初期二作品を含む初期作品群から、現在の眼で選んだ短篇集、第三弾。【商品解説】
「今はもう、こういう小説を書くことはない」初期の作品群から現在の眼で著者自らが選んだ短篇集、第三弾【本の内容】
目次
- エオンタ
- 自然の子供
- 河口
- 水鏡
- 洪水の前後
- 花火
- 著者から読者へ
収録作品一覧
エオンタ | 7−131 | |
---|---|---|
自然の子供 | 132−212 | |
河口 | 213−239 |
著者紹介
金井 美恵子
- 略歴
- 金井美恵子(1947.11.3~) 小説家。高崎市生まれ。1967年、19歳の時に「愛の生活」が太宰治賞候補作となり、作家デビュー。翌年、現代詩手帖賞受賞。小説、エッセイ、評論など刺激的で旺盛な執筆活動を続ける。小説に『プラトン的恋愛』(泉鏡花賞)、『タマや』(女流文学賞)、『兎』、『岸辺のない海』、『文章教室』、『恋愛太平記』、『柔らかい土をふんで、』『噂の娘』、『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』、『お勝手太平記』など多数。また第一エッセイ集『夜になっても遊びつづけろ』より『目白雑録』シリーズまで、エッセイ集も多数刊行している。
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