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紙の本
蝶の力学 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
著者 麻見 和史 (著)
資産家の男性が殺害されて、妻が連れ去られる殺人誘拐事件が発生。遺体には猟奇的な装飾が施されていた。捜査を開始した直後、新聞社宛に、警察を挑発し、妻の居場所を示唆するメール...
蝶の力学 (講談社ノベルス 警視庁捜査一課十一係)
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商品説明
資産家の男性が殺害されて、妻が連れ去られる殺人誘拐事件が発生。遺体には猟奇的な装飾が施されていた。捜査を開始した直後、新聞社宛に、警察を挑発し、妻の居場所を示唆するメールが届く。懸命に捜査する新人刑事・如月塔子と指導役の警部補・鷹野だったが、犯人の魔の手が二人を襲い、鷹野は捜査の第一線から退くことに。エースを失った十一係は犯人を捕らえることができるのか!?死体に残された装飾の意味は?人気警察ミステリ最新作!【「BOOK」データベースの商品解説】
資産家の男性が殺害され、妻が連れ去られる殺人誘拐事件が発生。遺体には猟奇的な装飾が施されていた。新人刑事・如月塔子と警部補・鷹野は懸命に捜査するが、犯人の魔の手が2人を襲い、鷹野は捜査の第一線から退くことに…。【「TRC MARC」の商品解説】
資産家の男性が殺害されて、妻が連れ去られる殺人誘拐事件が発生。遺体には猟奇的な装飾が施されていた。捜査を開始してすぐ、新聞社宛に、警察を挑発し妻の居場所を示唆するメールが届く。懸命に捜査する新人刑事・如月塔子と指導役の警部補・鷹野だったが、犯人の魔の手が二人を襲い、鷹野は捜査の一線から退くことに……。エースを失った十一係は犯人を捕らえることができるのか!? 死体に残された装飾の意味は? 人気警察ミステリ最新作!【商品解説】
著者紹介
麻見 和史
- 略歴
- 〈麻見和史〉1965年千葉県生まれ。立教大学文学部卒業。2006年「ヴェサリウスの柩」で第16回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。ほかの著書に「特捜7」「屑の刃」など。
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ここにきて新米扱いはない…
2016/01/18 17:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここにきて新米扱いはないように思うのだが、どうだろう?確かに主任の筋読みは群を抜いていることは確かだが、いままで積み重ねてきた塔子を含む十一係の活躍を否定するような筋立てには不自然な感じが否めない。とはいえ最後の最後にまるで名探偵の如く事件の真相に迫る主任の姿はこれまでの切れ者ではあるがどこか望洋とした印象を覆すようで、それが次回作に待ち構える事案の複雑さを予感させる。