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紙の本
空海「性霊集」抄 (角川ソフィア文庫 ビギナーズ日本の思想)
著者 空海 (著),加藤 精一 (著)
空海がその人生の折々に著した、詩文や碑文、書簡などを弟子の真済が写し取り、編纂した性霊集。この中から30篇を厳選し、書き下し文と平易な口語訳、解説を収録する。【「TRC ...
空海「性霊集」抄 (角川ソフィア文庫 ビギナーズ日本の思想)
空海「性霊集」抄 ビギナーズ 日本の思想
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商品説明
空海がその人生の折々に著した、詩文や碑文、書簡などを弟子の真済が写し取り、編纂した性霊集。この中から30篇を厳選し、書き下し文と平易な口語訳、解説を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
空海がその人生の折々に著作した、朝廷への願文や、碑文、書簡などを弟子の真済が写し取り、編纂したのが性霊集である。この中から三十篇を厳選し、書き下し文と平易な口語訳、解説を併記。空海がいかに漢詩に秀で、文章家としても優れていたか、また、節目節目でさまざま事柄に積極的に取り組んでいたことが具体的によくわかる。唐に留学していた時代のことや、その後の人間関係なども具体的に描かれていて、空海の人柄、足跡、1人の僧としての矜持を理解するのに最適の書。書き下ろし文庫オリジナル。【商品解説】
目次
- (収録作品例)
- 「山中に何の楽しみかある」「いたずらに玉を懐く」「筆を奉献する表」 「高野山万燈会の願文」「宮中真言院正月御修法の奏上」「後夜に仏法僧鳥を聞く」「高野建立の初めの結界の啓白の文」「綜芸種智院の式 ならびにに序」ほか。
著者紹介
空海
- 略歴
- 〈空海〉774‐835年。弘法大師の諡号で知られる真言宗の開祖。31歳で唐に渡り、2年後書物や仏具を携えて帰国。高野山金剛峰寺、庶民のための学校となる綜芸種智院をつくる。高野山で入寂。主著に『三教指帰』『秘蔵宝鑰』『般若心経秘鍵』など。
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