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紙の本
あまから春秋 若さま影成敗 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
著者 倉阪 鬼一郎 (著)
油揚げと牛蒡を一緒に炊きこんだ松茸飯に、大根おろしをたっぷりのせた秋刀魚の塩焼き、里芋の味噌汁、それに青菜の胡麻和え。白山から谷中に通じる団子坂に美味しい昼膳を出す「あま...
あまから春秋 若さま影成敗 (徳間文庫 徳間時代小説文庫)
若さま影成敗 あまから春秋
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商品説明
油揚げと牛蒡を一緒に炊きこんだ松茸飯に、大根おろしをたっぷりのせた秋刀魚の塩焼き、里芋の味噌汁、それに青菜の胡麻和え。白山から谷中に通じる団子坂に美味しい昼膳を出す「あまから屋」という見世が新しく出来た。料理人は、飛川角之進という旗本の三男坊。一緒になった町娘おみつと二人で営んでいる。将棋の腕は無双、剣の遣い手の彼の元には、江戸市中で起きる難事件が持ち込まれて…。書下し時代小説。【「BOOK」データベースの商品解説】
団子坂に美味しい昼膳を出す「あまから屋」という見世が出来た。料理人は、飛川角之進という旗本の三男坊。一緒になった町娘おみつと2人で営んでいる。将棋の腕は無双、剣の遣い手の彼の元には、難事件が持ち込まれて…。【「TRC MARC」の商品解説】
旗本の三男坊・飛川角之進。湯島三組町の「田楽屋」という料理屋で修行し、剣も将棋も敵なしの腕前の彼は、湯屋の娘と一緒になったのを機に独立して、店を構えた。
あたふたとしながらも頑張る二人の前に、十手持ちの仁吉が世間を騒がしている辻斬りがいるという話をもってきた。
その事件について、以前、角之進のお付きだった草吉からも、あることが……。
読むとお腹が空いてくるお料理時代小説の最新作。【商品解説】
読むとお腹が空いてくる料理時代小説。 最新作は、将軍家御落胤を名乗る若者が現れ、若さまの身辺が騒がしくなり……。【本の内容】
著者紹介
倉阪 鬼一郎
- 略歴
- 1960年生まれ。三重県生まれ。早大卒。印刷会社勤務を経てホラー作家としてデビュー。代表作に『百鬼譚の夜』『赤い額縁』『屍船』『首のない鳥』など。近年は『小料理のどか屋』を始めとする書下し時代小説シリーズを各社で手掛けている。
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