「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/11/27
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:19cm/254p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-601311-8
読割 50
紙の本
ビジネスを「先読み」する人の日本経済史の読み方
著者 小宮 一慶 (著)
戦後インフレ、高度成長、オイルショック、バブル、金融危機、デフレ、アベノミクス…。日本経済70年の歴史を、人気コンサルタントが分析。戦後の日本経済の歩みを振り返りながら、...
ビジネスを「先読み」する人の日本経済史の読み方
【期間限定価格】ビジネスを「先読み」する人の日本経済史の読み方
04/18まで通常1,650円
税込 825 円 7ptこのセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
戦後インフレ、高度成長、オイルショック、バブル、金融危機、デフレ、アベノミクス…。日本経済70年の歴史を、人気コンサルタントが分析。戦後の日本経済の歩みを振り返りながら、現在、日本が抱えている問題を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
戦後70年の流れから読み解く「今」と「これから」
「この本を読んでいただく目的は二つあります。一つは、戦後の日本経済の歩みを振り返り、何が起き、どういう対策を採ってきたかを理解するとともに、それを今後の予測に役立てようということです。もう一つは、「経済のしくみ」を理解していただくことです。その両方を行うことで、みなさんの「経済を読み解く力」は格段に上がります」――著者「はじめに」より。
戦後から日本経済は様々な局面を迎えてきました。そしてグローバル経済の今。これからの経済の動きは「過去の歴史」を学ぶことで見えてきます。
戦後のハイパーインフレ、高度成長、オイルショック、80年代バブル、ITバブル、リーマンショック、金融危機、デフレ、アベノミクス・・・。ここで何が起きたのか?なぜ起きたのか? 「GDP」「株価」「貿易収支」「給与所得」「為替」などの経済指標を切り口に著者が独自に分析し、かつわかりやすく解説しています。日本経済の歴史を学ぶと同時に経済の未来を「読み解く力」が身につく1冊。【商品解説】
これからの日本経済をどう見通せばいい?すべては「歴史」が教えてくれる。高度成長期、バブル崩壊からリーマンショック、デフレ経済、アベノミクスまで。経済の「歴史」を見れば経済を見る力が身につく!【本の内容】
目次
- 第1章 なぜ借金大国日本は破綻しないのか――終戦直後
- 第2章 日本が経済大国になれた理由――高度経済成長期
- 第3章 バブルは見分けられるのか――1980年代バブル
- 第4章 金融の異次元緩和は救世主となるか――世界同時不況とアベノミクス
- 第5章 これからの日本で起きること――日本の未来
著者紹介
小宮 一慶
- 略歴
- 〈小宮一慶〉1957年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。経営コンサルタント。株式会社小宮コンサルタンツ代表取締役。十数社の非常勤取締役や監査役、顧問も務める。著書に「本質をつかむ思考力」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
勉強になりました。
2017/10/03 20:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史は繰り返すと言う。
本書も似たような状況で似たような行動を取れば同じような
現象が起きる。だから、過去をしっかり学ぶことで、現在の状況が
どのようになるかを予測したり、警戒することが出来る。
それが小宮氏の意見。
今の日本の借金の対GDP比率戦後間もない頃の日本の状況に
似ているなど、興味深い数字などを元に日本経済史を解説している。
読み終えた今、今後の日本経済について、こんな点を注意して
日頃からニュースを読もうというヒントを貰えた実感がある。