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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2015/12/21
- 出版社: 弘文堂
- サイズ:21cm/404p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-335-35606-3
- 国内送料無料
紙の本
情報法概説
著者 曽我部 真裕 (著),林 秀弥 (著),栗田 昌裕 (著)
分野横断的な情報法の世界を体系づけたうえで、基礎から先端的議論までを幅広くカバーした本格的基本書。個人情報保護法や電気通信事業法などの重要かつ最新の法改正にも対応。【「T...
情報法概説
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商品説明
分野横断的な情報法の世界を体系づけたうえで、基礎から先端的議論までを幅広くカバーした本格的基本書。個人情報保護法や電気通信事業法などの重要かつ最新の法改正にも対応。【「TRC MARC」の商品解説】
●「情報法」の本格的基本書、誕生!
社会のあらゆる面で情報化・ネットワーク化が急速に進行する現代、情報に関する法=「情報法」の重要性はかつてなく高まっています。本書は、これまで個別の法分野ごとに縦割り的に論じられてきた情報法の世界を情報流通の実態に即して体系づけることで、分野横断的な情報法学ならではの面白さと奥深さにせまる基本書です。
表現の自由論や名誉毀損・プライバシーといった伝統的なテーマや放送法制・電気通信事業法制など情報インフラにかかわる諸制度、そして個人情報保護やプロバイダ責任など情報社会における基本的かつ重要な法制度を幅広く押さえたうえで、「プラットフォームによる独占」「忘れられる権利」「‘自炊’と著作権」などの先端的な議論までカバー。高度な論点を含むテーマについては民法や刑法などの基礎からフォローし、充実したクロスリファレンスとあわせ、学習者への配慮も万全です。個人情報保護法や番号法、電気通信事業法などの最新の改正にも対応する最新の内容で、ビッグデータ・クラウド時代に必読の一冊。【商品解説】
目次
- 第1編 総論
- 第1章 情報法とその基本理念
- 第2章 情報法の規律方法
- 第2編 情報流通の基盤
- 第3章 通信と放送
- 第4章 情報基盤をめぐる競争と規制
- 第5章 媒介者責任
- 第3編 個人情報の保護と情報セキュリティ
- 第6章 個人情報保護
- 第6章補論 情報セキュリティ
著者紹介
曽我部 真裕
- 略歴
- 〈曽我部真裕〉京都大学大学院法学研究科教授。
〈林秀弥〉名古屋大学大学院法学研究科教授。
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