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鬼人の契り (角川ルビー文庫)
呪術師の家系に生まれた橙弥は、目覚めると妖だらけの異世界にいた。記憶にあるのは橙弥をこの世界に送った親戚の清夏の「鬼を探せ」という言葉と、握りしめていた懐刀だけ。当てもな...
鬼人の契り (角川ルビー文庫)
鬼人の契り
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商品説明
呪術師の家系に生まれた橙弥は、目覚めると妖だらけの異世界にいた。記憶にあるのは橙弥をこの世界に送った親戚の清夏の「鬼を探せ」という言葉と、握りしめていた懐刀だけ。当てもなく彷徨う橙弥の前に現れたのは、正親という美しい鬼だった。自分を見て驚く彼を不思議に思いつつ、行き場もなく正親の屋敷に居させてほしいと頼む橙弥。寡黙な鬼との不思議な同居が始まるが、不意に見せる正親の熱を帯びた視線や、夢に出てくる誰かに抱かれた記憶が、橙弥を混乱させ…!?【「BOOK」データベースの商品解説】
呪術師の家系に生まれた橙弥は、目覚めると妖だらけの異世界にいた。正親という美しい鬼と出会い、ともに生活することになるが、正親は何故か橙弥を覚えているようで…?【「TRC MARC」の商品解説】
呪術師の家系に生まれた橙弥は、目覚めると妖だらけの異世界にいた。記憶にあるのは、橙弥をこの世界に送った親戚の清夏の「鬼と契れ」という言葉と、握りしめていた懐刀だけ。当てもなく彷徨う橙弥の前に現れたのは、正親という美しい鬼だった。自分を見て驚く彼を不思議に思いつつ、行き場もなく正親の屋敷に居させてほしいと頼む橙弥。寡黙な鬼との不思議な同居が始まるが、不意に見せる正親の熱を帯びた視線や、夢に出てくる誰かに抱かれた記憶が、橙弥を混乱させ…!?
シリーズ好評既刊(角川ルビー文庫刊)
『白虎の契り』
『黒豹の契り』【商品解説】
呪術師の家系に生まれた橙弥は、目覚めると妖だらけの異世界にいた。「鬼を探せ」という親友の言葉を頼りに正親という美しい鬼と出会い、ともに生活することになるが、正親は何故か橙弥を覚えているようで…?【本の内容】
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紙の本
鬼登場
2016/02/29 23:44
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:torotoromai - この投稿者のレビュー一覧を見る
前作、前々作はケモミミでしたが、今回は式が鬼でした。
自分が神ではないから、燈弥に相応しくないと考えている正親が切ないです。
前に出てきたケモミミたちの助けがあって、万事解決(ギリギリだけど)したので
シリーズものの良さを実感できました。
前2作未読でもある程度楽しめますが、読んでからの方が100倍楽しめます。
電子書籍
愛が勝つ
2020/07/28 20:30
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公橙弥は「白虎の契り」の東家・清夏の従兄弟で、穢れを受け目が見えなくなり記憶を失っていた
例え契約が解消され記憶を失っていても愛した彼と再び逢えるようにと、そんな橙弥を鏡の裏の世界へ清夏は送ったのだった
記憶を失った橙弥と式神だった正親のお互いを想う気持ちが何よりも強かった
それにしても一番お手柄だったのは清夏じゃない?
もっと感謝されてもいいと思うんだけど
契りシリーズ
白虎の契り
黒豹の契り
⇒鬼人の契り
水神の契り