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カツカレーの日 2 (flowersフラワーコミックスα)
著者 西 炯子 (著)
カフェのノートがつむいだ感動ドラマ、完結 大恋愛で結婚した両親は愛情がなくなって離婚した――自分はそんな過ちをおかすまいと、同棲相手と別れ、お見合いを始めた美由紀(28...
カツカレーの日 2 (flowersフラワーコミックスα)
カツカレーの日 2
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- 税込価格:944円(8pt)
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商品説明
カフェのノートがつむいだ感動ドラマ、完結
大恋愛で結婚した両親は愛情がなくなって離婚した――自分はそんな過ちをおかすまいと、同棲相手と別れ、お見合いを始めた美由紀(28歳)。
だが思うような相手に出会えず、その悩みを読書カフェのノートに綴っていた。そこに辛辣な返事を書いていた中年男・高橋と出会った美由紀は、次第に高橋に依存していく。元彼への思い、お見合い相手との進展、そして衝撃の真実。美由紀が最後に選んだ相手は・・・!? 「娚の一生」「姉の結婚」の西炯子が贈る、大人の愛と人生の物語、感動の完結巻!【商品解説】
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思い当たる日、いつか訪れる“特別な日”
2016/01/13 01:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
「姉の結婚」「娚の一生」ときて、その路線かな?と思わせ、嬉しく裏切る西炯子。前巻から気配はあったが、心地よくはまった感じ。
多少無理がある偶然性などの設定は承知の上、親子の心情交流を2巻で見事にまとめ上げていると思う。
特に読書カフェの必然性が顕になる筆談シーンには、西炯子の感情表現に関する多様性・探求心に感心した。
また、西炯子作品の中でも、本作ほどタイトルがテーマを反映しているのは「STAY]以来に感じる。
“カツカレーの日”多くの人にも思い当たる日があると思うし、今まで無かったと言う人にも、いつか訪れる“特別な日”だと確信させてくれるハートウォーム作品。
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おっと、そういう展開は想像してなかった
2016/01/12 09:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIF - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結巻。
アラサー女性とオッサンのオトナな恋愛事情に発展するのかと思ったらまさかの展開。
タイトルにもなっている「カツカレーの日」にはそんな意味があったとは。
1巻に比べてかなりの急展開で一気に終幕を迎えるが、登場人物のほとんどが不幸にならない出来すぎ展開は賛否両論な気もする。