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紙の本
花井沢町公民館便り 2 (アフタヌーン)
著者 ヤマシタ トモコ (著)
2055年。わたしたちの町・花井沢町は、ある事故に巻き込まれ外界から隔離されてしまいました。どこにも行けず、誰もやってこない。いずれ滅びるこの町で、わたしたちは今日も普通...
花井沢町公民館便り 2 (アフタヌーン)
花井沢町公民館便り(2)
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- 税込価格:1,947円(17pt)
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商品説明
2055年。わたしたちの町・花井沢町は、ある事故に巻き込まれ外界から隔離されてしまいました。どこにも行けず、誰もやってこない。いずれ滅びるこの町で、わたしたちは今日も普通に生きています。焼き立てパンが食べたい! パン屋を目指す女の子。閉ざされた町で、「どこにでも行ける魔法のじゅうたん」――小説を書く作家。望まない妊娠をし、子供を身ごもった女性の慟哭。町で起きる喜びと悲哀を、静かにつづる連作集。【商品解説】
目次
- 第9号
- 第10号
- 第11号
- 第12号
- 第13号
- 第14号
著者紹介
ヤマシタ トモコ
- 略歴
- 東京都出身。5月9日生まれ。B型。
2005年アフタヌーン四季賞夏のコンテストにて、四季賞を受賞。
代表作に『BUTTER!!!』『サタニック・スイート』『運命の女の子』(講談社アフタヌーンKC)、
『Love, Hate, Love.』『HER』『ひばりの朝』(祥伝社)、
『裸で外には出られない』(集英社)、『MOSOME STING』『ドントクライ、ガール』(リブレ出版)など。
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電子書籍
普通の人たち
2018/09/29 15:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:R - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品を読むと、本当にいろんな人たちが当たりまえに生きて生活してるんだなということがごく自然に描かれています。一般的な、正しい、いわゆる普通の人たち、だけが普通に生きてるわけじゃないんですよね。同性愛の人もいるし加害者もいるし被害者もいるし、恋愛もあるし、この異常な世界と、多様な普通の人たちとの対比が面白いです。
紙の本
作家買い
2016/07/15 22:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はいね - この投稿者のレビュー一覧を見る
1巻読んだ時に凄く怖いお話だと思ったけど、やっぱこ~ズッシリ重く怖いよね。でもグイグイ読み進むヤマシタトモコさん。
自分がだらしないので何もしなくても生活できる環境になったらどうなるか解るから更に怖い!