「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
旅立ノ朝 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 居眠り磐音江戸双紙)
著者 佐伯 泰英 (著)
雲ひとつない夏空の下、穏やかな豊後水道の波を切る関前藩所蔵船豊後丸の船上に、坂崎磐音とその一家の姿があった。病に倒れた父正睦を見舞うため、十八年ぶりに関前の地を踏んだ磐音...
旅立ノ朝 書き下ろし長編時代小説 (双葉文庫 居眠り磐音江戸双紙)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
雲ひとつない夏空の下、穏やかな豊後水道の波を切る関前藩所蔵船豊後丸の船上に、坂崎磐音とその一家の姿があった。病に倒れた父正睦を見舞うため、十八年ぶりに関前の地を踏んだ磐音は、帰国早々国許に燻ぶる新たな内紛の火種を目の当たりにする。さらに領内で紅花栽培に心血を注ぐ奈緒の身にも…。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、“剣あり、恋あり、涙あり”の書き下ろし長編時代小説第五十一弾。平成の大ベストセラーシリーズ、ここに堂々完結!【「BOOK」データベースの商品解説】
病に倒れた父正睦を見舞うため、18年ぶりに関前の地を踏んだ磐音は、帰国早々国許に燻ぶる新たな内紛の火種を目の当たりにする。さらに領内で紅花栽培に心血を注ぐ奈緒の身にも…。シリーズ完結編。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸深川六間堀の鰻割きの浪人から、西の丸徳川家基の剣術指南役にのぼりつめ、江戸随一の尚武館道場の道場主となった坂崎磐音。春風駘蕩たる磐音の物語の結末や如何に! の刊行開始から15年、シリーズ累計2000万部に到達する平成のベストセラーが、第50巻「竹屋ノ渡」、第51巻「旅立ノ朝」の二冊同時刊行にて、遂に完結を迎える。【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
ついに完結!
2016/04/01 21:56
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:トーマス - この投稿者のレビュー一覧を見る
いねむり磐音、わくわく、はらはら、ドキドキ、なんて言えばいいんだろう。毎回つぎの刊行を待ち続けました。終わってしまって、もういちど読み返すぞと、決心しました。何回も読み返せそうです。眠れなくなりそうですが。おこんとのロマンス、何度もニヤニヤです。
紙の本
ついに完結!
2016/01/17 17:11
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つぶあん - この投稿者のレビュー一覧を見る
居眠り磐音江戸双紙がついに完結しました。長かった。でも面白かった。
某国営テレビで放送もされたので、先だってリアルで結婚された主人公とその少し前に結婚されたヒロインが頭のなかで動いていました。
でも、完結か~子供の活躍も読みたいかもしれない。
最後のほうは余り磐音の居眠り剣法なんぞ出なかったもの・・・
息子はそれを継いでいるの興味あり^^
佐伯先生、お疲れ様でした。
紙の本
旅立ちの朝
2016/01/23 09:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ありす - この投稿者のレビュー一覧を見る
完結するのが惜しい 磐音の晩年の姿も読みたいです
紙の本
タクタク読み
2016/01/11 02:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たくちゅん - この投稿者のレビュー一覧を見る
遂に、居眠り磐音が完結。
家族愛、師弟愛、磐音を取り巻く人々、そして騒動が望む・望まない関わらずにやって来る展開…。運命に逆わらず、運命のままに、静かに従う。息子としての磐音、その息子、それぞれの旅立ち。泣けてきます…
佐伯作品には、必ず愛があり、人間らしさが活きており、男女関わらずに読みやすいと考えますね。
紙の本
シリーズ最終巻
2016/01/16 12:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:かず - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ最新刊 第50巻、第51巻が同時発売され、これまで楽しみに発売を待っていたシリーズも最終巻に! 剣豪磐音の活躍を長編小説で堪能しました。
紙の本
そして新しい物語へ。
2017/01/04 10:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻の三年後という設定から始まり、第一巻の辻での戦いにようやく決着がついたという感じがする。
ラストの遊行僧と空也の会話がいい。
主人公をどこで変えるかというのは長くシリーズが続けば続くほど難しい問題だと思うが、佐伯氏は「密命」シリーズでも剣に生きる親子の一つの終わりを描いた。
「居眠り磐音」シリーズでは、剣の道の上での親子も、血のつながりのある親子についても、当然異なる終わりかたが描かれている。
読み比べてみるのもおもしろいかもしれない。
紙の本
坂崎空也の旅
2016/01/31 08:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yanko - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐伯泰英の居眠り磐音の 連載がついに終わった。
この作家にまだ気力が続けば、今度は続編として「空也の旅」を追って欲しい。
紙の本
面白いかどうかもはやわかりません
2019/04/22 18:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きゅうたる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ここまで読んだら、読むしかありません。
読んで、面白いかどうか、すでにわからないと言うのが、正直な印象です。
これだけ長く楽しませていただいたので、読んでよかったのですが、もはやワクワク感は無くなっていました。
紙の本
旅立ちの朝
2016/01/18 16:35
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆびたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
このシリーズは無理遣り引き延ばした感じがしていたので、随分前から買うのをためらいながらも、せっかく今までの事が在るので買いましたが、最後はそれなりに良かったと思う。