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紙の本
サッカーデイズ (小学館文庫)
著者 杉江 由次 (著)
突然地元の少女サッカーチームに入団した運動音痴の娘。チームに請われて〈お父さんコーチ〉となった著者。敗戦の悔しさや勝利の喜びの先に、ふたりが見つけたのは…。サッカーをめぐ...
サッカーデイズ (小学館文庫)
サッカーデイズ
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商品説明
突然地元の少女サッカーチームに入団した運動音痴の娘。チームに請われて〈お父さんコーチ〉となった著者。敗戦の悔しさや勝利の喜びの先に、ふたりが見つけたのは…。サッカーをめぐる父と娘の日常を描いたエッセイ。〔白水社 2013年刊の改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】
父と娘の熱くて愛おしい日々を綴るエッセイ
《彼女たちはどこにでもいる小学生の集まりでしかないのだ。それでも私たちにとっては、メッシやクリスチアーノ・ロナウド以上に関心を寄せる、唯一無二の選手たちだった。》(本文より)
娘が入団した地域の少女サッカーチームの、〈ボランティアコーチ〉になってしまった父。サッカーは見るのもやるのも好きだけれど、人に〈教える〉ことは大の苦手という彼が、やがて子どもたちのプレイに夢中になり、仕事以外の時間のほとんどをチームに捧げるようになる。運動が苦手だったはずの娘は、悔しさやチームメイトとの友情を糧に、「どんなときでも絶対あきらめないディフェンダー」としてレギュラーを勝ち取るまでに成長していく。
ごくごく平凡だけれど、時に泣きたくなるほど愛おしい、サッカーをめぐる父と娘の日常を描いた名エッセイが待望の文庫化。
解説は、『オシムの言葉』の著者でジャーナリストの木村元彦氏。サッカー監督・佐々木則夫氏も絶賛した、子育て世代必涙の「未来のなでしこ奮闘記」です。【商品解説】
やりたいことはただひとつ。「娘とサッカーがしたい」。娘の入団した少女チームのコーチになってしまった父親の、平凡だけれど泣きたくなるほど愛おしい、サッカーをめぐる日常を描いた名エッセイ。子育て世代必涙!【本の内容】
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