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呼び覚まされる霊性の震災学 3.11生と死のはざまで
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 11件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/02/03
  • 出版社: 新曜社
  • サイズ:19cm/180p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7885-1457-7
  • 国内送料無料

紙の本

呼び覚まされる霊性の震災学 3.11生と死のはざまで

著者 東北学院大学震災の記録プロジェクト金菱清(ゼミナール) (編)

被災地の幽霊現象、慰霊、墓地、遺構保存にみる霊性と死生観。タブー視される「死者」に対して、東日本大震災の当時者たちはどのように向き合わなければならなかったのかを、綿密なフ...

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呼び覚まされる霊性の震災学 3.11生と死のはざまで

2,376(税込)

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商品説明

被災地の幽霊現象、慰霊、墓地、遺構保存にみる霊性と死生観。タブー視される「死者」に対して、東日本大震災の当時者たちはどのように向き合わなければならなかったのかを、綿密なフィールドワークを通して明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

◆震災による死に人々はどう向き合うか
 霊を乗せて走るタクシー タクシードライバーの幽霊体験、その真相とは? わが子は記憶のなかで生きていると慰霊碑を抱きしめる遺族、700体もの遺体を土中から掘り起こして改葬した葬儀社、津波のデッドラインを走る消防団員、骨組みだけが残った防災庁舎を震災遺構として保存するかなど、被災地の生と死の現場に迫るノンフィクション。亡くなった肉親や津波犠牲者の存在をたしかに感じるという、目にみえない霊性の世界に迫ります。【商品解説】

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みんなのレビュー11件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

震災遺構は「祈りの場」か「負の遺産」か

2016/04/17 12:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る

仙台市にある東北学院大学の「震災の記憶プロジェクト」を取りまとめた本。保存か解体かが議論となった、南三陸町の防災対策庁舎の写真が表紙となっています(その詳細は本書第3章に記載)
私も、震災直後に石巻へ行き、その光景に唖然としました。信じがたいが現実だという驚愕と無力感。
建築物や道路の復旧、「絆」などの掛け声などでは解消できない、(良い表現が出てきませんが)確かに「霊性」という課題は重いです。
例えば、幽霊を見たという話にしても、あまりにも突然に失われた数多の命の「存在した証し」「鎮魂」といった感情もあることと思います。
原発避難地区での有害鳥獣捕獲など、知らなかった話題もありました。
様々なテーマに、真摯に取り組んだ良書です。

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こういうゼミがもっと増えてくれると

2016/04/20 13:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:八頭 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大学だからこその研究と論文です。学生たちもよく調べたものです。また、こういう霊的なものを卒論テーマに選ぶことをすすめた教授も素晴らしいです。なかなかこういうテーマを選ばせてくれるゼミは存在しませんので。
震災後5年経ち、すでに多くの日本人はあのときどう感じたか?ということを忘れかけています。たった5年で福島でどういう事が起こったか、その後福島の人たちはどうされているか?ということを。常々日本人は忘れっぽい民族だと思っていましたが、最近とみにひどいと思います。
この本は5年後の今、再度震災と原発事故のことを思い出し、考える機会を与えてくれる良書です。

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2016/03/23 22:19

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2016/05/08 20:19

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