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紙の本
姉と弟 (文春文庫 新・酔いどれ小籐次)
著者 佐伯 泰英 (著)
小籐次一家との身延山久遠寺への代参旅から戻ったお夕は、父のもとで錺職修業を始めた。一方、駿太郎は実父・須藤平八郎の埋葬場所が判明し、小籐次から墓を建てるよう提案される。シ...
姉と弟 (文春文庫 新・酔いどれ小籐次)
姉と弟 新・酔いどれ小籐次(四)
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商品説明
小籐次一家との身延山久遠寺への代参旅から戻ったお夕は、父のもとで錺職修業を始めた。一方、駿太郎は実父・須藤平八郎の埋葬場所が判明し、小籐次から墓を建てるよう提案される。シリーズ第4弾。【「TRC MARC」の商品解説】
お待たせしました。シリーズ最新作です!
小籐次に斃された実の父の墓づくりをする駿太郎と、父のもとで職人修業を始めたお夕。小籐次は二人の成長を見守る。シリーズ第4弾。【商品解説】
小籐次に斃された実の父の墓づくりをする駿太郎と、父のもとで職人修業を始めたお夕。小籐次は2人の成長を見守る。シリーズ第4弾。【本の内容】
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紙の本
奥が深い
2016/04/21 00:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:チャトラ - この投稿者のレビュー一覧を見る
剣豪小説かとおもいきや、意外と情のある構成で、泣かせてくれます。前回の身延山詣でやそれ以前の話などが絡み合いいい味を出しています。でも、やはり、酔いどれには酒と勝負が似合います。
紙の本
あいかわらずの。
2016/02/28 14:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:つぶあん - この投稿者のレビュー一覧を見る
あいかわらずの、展開です。
酔いどれさまは、あいかわらず強いですが、スカッとするような感じが少なめになり、子供が成長してきているんだなぁ・・・自分たちは年取ってきているのだなぁという無常観みたいなものが、かもし出されています。
子供が大きくなって、以前のフラグを回収するあたりに変わってきたのかなぁ・・・というところでしょうか。
読み進めてこれからの展開を楽しみにしておきましょう。
紙の本
どっこいしょ。
2016/09/20 15:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うりゃ。 - この投稿者のレビュー一覧を見る
酔いどれ小籐次シリーズにしては、酒席のシーンがないわけではないが、大酒を飲むシーンがないという実に珍しい巻。
家族の情愛に焦点が当てられているからかもしれない。
若竹のような勢いの、駿太郎の成長ぶりが印象に残る。