「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「生命侵害の損害賠償」をテーマに、民法711条に関する諸問題に焦点を当て、分かりやすく、使いやすく膨大な判例を整理。約50余年にわたる最高裁判例や下級審裁判例の判旨、その変遷を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
民法711条をメインとして生命侵害における損害賠償の根拠に関わる豊富な裁判例を、全7章に分けて分かりやすく整理。上級審での裁判例に限らず、下級審の裁判例も豊富に収録。実務・理論両面の数多くの論点・解題について、明治以来の判例約1,700件を調査の上、丁寧に分析。【商品解説】
目次
- 〈序論〉対象の限定
- 〈第1章〉民法711条制定の沿革
- 1 - 1 旧民法の立場(慰謝料否定論)
- 1 - 2 現行民法起草者の初期原案(719条と731条。制約的慰謝料論)
- 1 - 3 原案に追加された条文(732条。全面的慰謝料許容論)
- 1 - 4 現行民法711条の意義と学説の理解
- 〈第2章〉生命侵害と財産的損害の賠償請求
- 2 - 1 総 説
著者紹介
田井 義信
- 略歴
- 1946年和歌山県串本町潮岬生まれ、1969年立命館大学法学部卒業、1972年同志社大学大学院法学研究科法学専攻修士課程修了、その後、同志社大学法学部助手、専任講師、助教授、教授、同大学院教授を経て、現在、同法科大学院教授。博士(法学)
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む