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やがて海へと届く
やがて海へと届く やがて海へと届く
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 70件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/02/03
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-219925-4

紙の本

やがて海へと届く

著者 彩瀬 まる (著)

すみれが消息を絶ったあの日から3年。すみれの恋人だった遠野は彼女の荷物を処分しようと言い出す。親友を亡き者として扱う遠野に反発する真奈は悼み悲しみ続けるが…。死者の不在を...

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やがて海へと届く

1,620(税込)

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商品説明

すみれが消息を絶ったあの日から3年。すみれの恋人だった遠野は彼女の荷物を処分しようと言い出す。親友を亡き者として扱う遠野に反発する真奈は悼み悲しみ続けるが…。死者の不在を祈るように埋めていく、喪失と再生の物語。【「TRC MARC」の商品解説】

地震の前日、すみれは遠野くんに「最近忙しかったから、ちょっと息抜きに出かけてくるね」と伝えたらしい。そして、そのまま行方がわからなくなった――(本文より)

すみれが消息を絶ったあの日から三年。
真奈の働くホテルのダイニングバーに現れた、親友のかつての恋人、遠野敦。彼はすみれと住んでいた部屋を引き払い、彼女の荷物を処分しようと思う、と言い出す。
親友を亡き人として扱う遠野を許せず反発する真奈は、どれだけ時が経っても自分だけは暗い死の淵を彷徨う彼女と繋がっていたいと、悼み悲しみ続けるが――。
【死者の不在を祈るように埋めていく、喪失と再生の物語】【商品解説】

目次

  •  

著者紹介

彩瀬 まる

略歴
〈彩瀬まる〉1986年生まれ。2010年「花に眩む」で女による女のためのR−18文学賞読者賞を受賞しデビュー。ほかの著書に「桜の下で待っている」「暗い夜、星を数えて」など。

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みんなのレビュー70件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

人を失うことを静かに深く問う。

2017/05/30 21:09

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

心が震えました。
この感動をつたないなりに精一杯伝えようと思います。
一人でも多くの方が共鳴してもらえれば嬉しいです。

震災の話です。
これまでも何十という作品が発表されていますが、福島で実際に
被災した彩瀬さんの持つ世界観は、その中でも特別なものでは
ないでしょうか。ノンフィクションも書かれていますので、
背景を深く知りたい方にはお薦めです。

湖谷真奈。近くの病院で健康診断を受け、血液検査をしたら
ひじの内側に赤黒いあざが出来ていました。
内出血です。あざを見ながら、唐突に、わたしには体があるんだと
思いだしました。

少し加減を間違えるだけで傷がつき、強い力がかかれば
駄目になる有限のもの。真奈の心のなかに、すみれの名前が
浮かびます。叫びたい気分で。

遠野君が仕事場まで会いに来ます。
なんとなく用件を察した真奈は、仕事の終わりまで待ってと言い、
本当に待っていた遠野君を見て心が沈みます。
ホテルのバーなので、夜は遅くなります。
だから帰ってしまってくれていい、そんな期待も透けます。

遠野君は、一緒に住んでいたすみれのものを処分するから、
真奈に引き取りたいものはないか来てくれと言うのです。
すみれは、あの日を最後に帰ってきていないのでした。

不穏な出だし、沈み込むような展開。
帰ってきていないなら、再会の期待はできるのでしょうか。
逡巡する真奈、折り合いをつけようとする遠藤君。
きっと何度も堂々巡りをしてきたのでしょう。

人を大切に思うとはどういうことでしょうか。
忘れるということはどういうことでしょうか。
あなたのその気持ちは、いったい、誰のためのものでしょうか。

深く深く、思索の海に沈んでいきます。
そしてもう一つの、並行する幻想的な世界。

心と心の交わりは、相手のためか、自分のためか、読んでいる
うちに混沌としてきます。
最後に救われる世界となり、物語は結末を迎えます。
でも、読んだわたしの中では物語はずっと続いている、
そんな気がします。人を失うことを静かに問う作品でした。

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紙の本

フカクフカク染みいる物語!

2018/07/15 17:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しんごろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

震災で親友を亡くした主人公が喪失といろんな葛藤から再生していくお話!震災ではないけれど、親を失っただけでも自分自身はすごく辛かったです。震災で親友を失ったとなれば、またそれは辛いことだと思います。でも少しずつ前へ進まなきゃと思う優しくて切ないお話でした。涙腺がつい緩んでしまいました。

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2016/02/27 22:28

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2016/11/16 19:23

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2016/03/21 21:44

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2016/03/22 09:36

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2016/02/16 23:02

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2016/04/11 00:44

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2016/07/03 11:35

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2016/05/09 20:23

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2017/03/03 11:00

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2017/02/10 20:03

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