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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/02/27
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/510p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-129552-7
文庫

紙の本

原子力政策研究会100時間の極秘音源 メルトダウンへの道 (新潮文庫)

著者 NHK ETV特集取材班 (著)

「原子力政策研究会」の極秘会合のテープには、赤裸々な証言の数々が残されていた−。この得難い資料を軸に、日本の原子力開発の歴史を辿り、福島原発事故の真実を探る。原発大国へと...

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原子力政策研究会100時間の極秘音源 メルトダウンへの道 (新潮文庫)

税込 825 7pt

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商品説明

「原子力政策研究会」の極秘会合のテープには、赤裸々な証言の数々が残されていた−。この得難い資料を軸に、日本の原子力開発の歴史を辿り、福島原発事故の真実を探る。原発大国へと突き進んだ半世紀を繙くノンフィクション。〔「原発メルトダウンへの道」(平成25年刊)の改題〕【「TRC MARC」の商品解説】

東日本大震災の3カ月後、取材班は新橋の「原子力政策研究会」を訪ねた。日本の原子力開発の歴史を辿り、福島原発事故の真実を探るために。そこで入手した極秘会合のテープには、赤裸々な証言の数々が残されていた。コストとスピード優先の政府、反発する科学者、トラブル相次ぐ電力会社。原発大国へと突き進んだ半世紀を繙く衝撃のノンフィクション。『原発メルトダウンへの道』改題。【商品解説】

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

読みましょう

2018/08/09 14:06

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:怪人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本における「原発の歴史」と巻末の解説欄で開沼博氏述べているように、福島第一原発事故に至るまでの日本における原発開発の歴史を辿っている。驚きの場面も度々あり、福島第一原発事故は起こりうべくして起きた感が否めない。
・日本とは違い自然災害の少ないアメリカやイギリスで開発された原発を拙速に災害大国の日本で稼働させたツケ
・コスト削減のため35mの台地を10mまで掘り下げて造った福一原発のツケ
・スリーマイル島やチェルノブイリの原発事故を真剣に顧みることがなかったツケ
・原発の専門家が育っていなかった時代に政治家、経営者主導で原発を推進したツケ
などなど、多くのツケを一度に払わされたようだ。払ったのは日本国民である。その国民にとってはこれは必読書である。長崎原爆の日に改めて考える。

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紙の本

原発の安全神話が醸造された背景に迫る貴重な資料

2016/04/18 16:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YK - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本に原子力が導入された黎明期に政策立案に関わった元官僚、元技術者が語る当時の真相をまとめたノンフィクション。「原発の安全神話」がなぜ醸造されていったのかを辿ります。「資源がないことがゆえに戦争に突入し、そして敗戦へ至った」ことを糧として、石油資源に依存しないエネルギー政策を推進するという高邁な理想を掲げて推進した原子力エネルギーが、その推進過程で歪められて利権や利益、コストが優先され、安全が置き去りにされていく状況は読み進めるうちにやりきれない思いにさせられます。以下に象徴的なエピソードを抜粋します。
福島第一原発は当初海抜30m程度の敷地に建設されるはずでした。当時は日本国内では自力で原発の建設ができず、アメリカから輸入することになりました。ところがアメリカ製のポンプでは海水をその高さまでくみ上げることが出来ず、またプラント輸入の契約の制約でポンプの変更もままならず、敷地を削って海抜10m程度の高さに建設されたのです。東日本大震災で20m超の津波でメルトダウンに至った事を想起すると、真摯に安全と向き合っておればと思わずにはいられません。
証言されている方が実名を明かして、当時の肩書や立場も明らかにして証言されているので、資料としても非常に説得力があります。

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2016/04/01 02:02

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2016/04/01 16:47

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2017/08/23 11:43

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2019/02/15 08:04

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