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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2016/01/26
- 出版社: あいり出版
- サイズ:22cm/197p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86555-016-0
紙の本
日本の母子福祉 これからの母子家庭の幸せを考えるための本
著者 流石 智子 (著)
歴史的にみた母子家庭の施策の変遷をジェンダー視点で考察した書。戦前〜戦後の各時代の主な母子福祉施策の成立とその背景を論じるとともに、調査データから現代の母子家庭の現状を分...
日本の母子福祉 これからの母子家庭の幸せを考えるための本
税込
2,860
円
26pt
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商品説明
歴史的にみた母子家庭の施策の変遷をジェンダー視点で考察した書。戦前〜戦後の各時代の主な母子福祉施策の成立とその背景を論じるとともに、調査データから現代の母子家庭の現状を分析し、施策の課題や今後の動向を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 歴史からみる母子福祉施策の動向
- 1章 戦前期−母子保護法成立を中心として
- 2章 戦中期−母子保護法下での母と子の生活
- 3章 戦後期−第2次世界大戦後の母子家庭施策
- 4章 福祉施策の停滞と要求の増大期−母子福祉資金の貸付等に関する法律をてがかりにして
- 5章 母子福祉政策の展開期−母子福祉法の成立を中心にして
- 第Ⅱ部 現代の母子家庭がかかえる生活実態と施策利用の実態−「母子家庭の子どもを中心とした生活実態調査」からの考察−
- 6章 調査の特色および調査アンケートからみる現代の母子家庭の全体像
- 7章 母親の記述からみる現代の母子家庭
- 8章 調査員からみた母子家庭の現状
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