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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/02/08
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/166p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-04-865633-7

紙の本

キリンの子 鳥居歌集

著者 鳥居 (著)

【現代歌人協会賞(第61回)】目の前での母の自殺、小学校中退、施設での虐待、ホームレス生活。拾った新聞で字を覚え、短歌に出会って生きのびた天涯孤独のセーラー服歌人の初歌集...

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キリンの子 鳥居歌集

税込 1,760 16pt

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商品説明

【現代歌人協会賞(第61回)】目の前での母の自殺、小学校中退、施設での虐待、ホームレス生活。拾った新聞で字を覚え、短歌に出会って生きのびた天涯孤独のセーラー服歌人の初歌集。吉川宏志による解説と、第3回路上文学賞大賞受賞作品の全文も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

目の前での母の自殺、小学校中退、施設での虐待、ホームレス生活。拾った新聞で字を覚え、短歌に出会って生きのびた天涯孤独のセーラー服歌人の初歌集。解説:吉川宏志、いとうせいこう氏&大口玲子氏(歌人)推薦。【商品解説】

著者紹介

鳥居

略歴
〈鳥居〉養護施設での虐待、ホームレス生活などを体験した女性歌人。新聞などで文字を覚え、ほぼ独学で短歌を学ぶ。

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みんなのレビュー30件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

この本自体が希望です。

2016/03/31 18:46

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:qooma - この投稿者のレビュー一覧を見る

新鮮な衝撃をうけました。短歌にそれほど詳しいわけではありませんが、これほど厳しい現実をリアルに読み込んだものは見たことがありません。ページを開くたびに、鈴木大介さんの「最貧困女子」を思い出します。生きづらさを抱えた生身の人間が短歌として心の内を表現するとこんな本ができあがるのかなと思います。
この本自体が希望です。

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紙の本

刺さる短歌

2022/04/19 17:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M★ - この投稿者のレビュー一覧を見る

短歌は、法則に則して作るより、
こういった「魂の叫びの断片」のほうが、情景をリアルに突きつけられて、衝撃を受ける。 

言葉を凄い武器にした子だと思った。 短歌から次々と社会現象を起こしている。
Twitter→鳥居 @torii0515 
 
拾った新聞で文字を学び、技法に拘らない、見たままの情景羅列だから、逆に力強く読み手に迫る歌になっているのだと思う。
感情を直に表現せず、起きた事、見た事を書いている。
それが壮絶で、とても刺さる。 
どんな気持ちにだったんだろう、とか、 どんなに辛かったんだろう、と想像してしまう。

今は思うままに書いて吐き捨てるだけで良いと思う。 
体験を昇華して、違う表現で詠める日が来るまで、歌の良い悪いや技法を評価するより、「短歌で自分を保つこと」ができる、という事を汲むべきじゃないかと思う。

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紙の本

素晴らしい才能

2021/04/28 14:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

作者のことはネットとかで以前から知っていましたが、作品は読んだことがなく、最近になってやっと歌集を買って読みました。

「短歌」と聞いたら宮中の「歌会始」を思い浮かべるくらいのイメージしかなかったのですが、この歌集を読んで私の短歌のイメージが大きく変わりました。

悲惨な内容のことが冷静に淡々と歌ってあり、衝撃を受けました。リアルな描写に引きこまれました。自分の過酷な体験を短歌を使って表現した作者の才能は素晴らしいです。

それとは別にやさしい歌もあり救われました。特にお母さんを歌った作品は好きになりました。今後の活躍を期待しています。

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紙の本

言葉といのちとの密接な関係

2018/05/21 21:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たあまる - この投稿者のレビュー一覧を見る

『キリンの子』という歌集は「鳥居」という匿名の歌人(まだ 若い女性)によるものです。この小さなスペースでは語りつく せないような過酷な体験の末にたどりついた表現は、鋭く重く心にささります。
サインペンきゅっと鳴らして母さんが私のなまえを書きこむ四月
 という幼いころもあったのに
カーテンを開けない薄暗い部屋に花柄を着た母がのたうつ 
 といった状況になり
振り向かず前だけを見る参観日一人で生きていくということ 
 になってしまい
名づけられる「心的外傷」心ってどこにあるかもわからぬままで
 という状態を経て
スーパーの惣菜の味それぞれに母を亡くした日の味がする 
 と言えるようになったのに、さらに過酷な体験……
遮断機が上がれば既に友はなく見れば遠くに散った制服  
 やがて、短歌の力を借りて人間性を回復し
夕焼けのたびに大地によみがえる大空襲のその夜の記憶 
 と、遠い他者へも思いを広げられるようになり、最後の歌は
手を繋ぎ二人入った日の傘を母は私に残してくれた    
 という心境にいたります。
言葉といのちとの密接な関係が感じられる歌集です。

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紙の本

歌よ、すくえ。

2017/04/28 07:54

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文学で、作品と作者はどのように切り離せばいいのだろうか。
 芥川賞の第1回で、候補にあがった太宰治に対して選考委員の川端康成が「作者目下の生活に厭な雲ありて」と評して落選した話は有名だ。
 そのあとも太宰治に関していえば、彼の生活そのものが作品に大きく影響しているから、太宰ファンというのは作品だけでなく彼の私生活も知ること大である。
 作品だけを純粋に評価すべきだろうが、どうしても作者の顔が引き剥がせない。

 小説だけではない。
 この歌集も作品だけの良し悪しだけでいえば、これほど話題にはならなかっただろう。
 ともかく、これらの歌を詠んだ歌人鳥居のプロフィールがすごい。
 引用すると、「2歳の時に両親が離婚、小学5年の時には目の前で母に自殺され」と凄まじい。そのあとも養護施設での虐待やホームレス生活など目を覆いたくなる。
 「義務教育もまともに受けず」、そのことを表現するためにセーラー服を着ているという。
 拾った新聞で文字を覚え、短歌は独学で勉強した。
 こういうプロフィールを先に読むべきか、それともまずは作品が先にあるべきか。

 私は作品が先だと思うが、ここまで話題になれば、そういう歌人が詠った歌はどんなものかと作品があとになるのも仕方がない。
 そういう鑑賞を良しとすべきか。
 少なくともこれらの歌を詠うことで一人の女性が救済されてことは間違いないし、鳥居の歌に救われた人たちがいることも想像がつく。
 歌よ、すくえ。
 作者を、読者を。

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紙の本

言葉の中に感じるもの

2016/02/17 21:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:猫目太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

色々な偶然が重なり、不幸のどん底な少女時代を過ごした著者。義務教育もまともに受けられず、読み書きもままならない。そんな状況でも、生きるため短歌を歌う。歌人の鳥居は、不幸な境遇を第三者の視点で歌にする。母親と同級生の自死は、歌を読み進めるとその情景が見えてくる。風景を詠んだものは、見たままで脚色されず。だが、冷たさを感じるも、嫌な気分にはならない。それは、歌人鳥居の言葉を操る力と感性だと感じる。

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