「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
どうして、日本国憲法は教職課程の必修科目なのか? 校則、給食、修学旅行、いじめなど、学校で起こる事例をもとに、教育現場と憲法のつながりを丁寧に説明することで、その疑問に答える。用語集、日本国憲法全文も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
●憲法は、空気のような存在。だから、子どものために考えておいた方がいい。
校則、給食、いじめ、修学旅行、生徒会選挙などの学校の日常にある事例をもとに、教育現場と憲法のつながりを丁寧に解説します。憲法の専門用語をわかりやすく言い換えたり、巻末に用語集や日本国憲法全文を載せたりしたことで、この1冊で教育現場に必要な憲法の全体像が理解できます。
それによって、「教育現場と憲法は関連がなさそうで、実は関連がある」という実感を持って、教職課程の必修科目である日本国憲法の授業を活用できるようになるとともに、教員採用試験や教師として就職した後にも活かせる知識や考え方を届けます。【商品解説】
目次
- プロローグ 学校から憲法を考える
- 1 憲法が教職課程で必修になっている二重の意味
- 2 主権者を育てるということ
- 3 基本的人権の保障に責任を負うということ
- コラム 先生、教師、教員、教育職員、教育公務員
- 第1章 1人ひとりを最大限尊重するために
- 1 みんなで決めてよいことと、いけないこと
- 2 個人の尊厳と人権
- 3 誰に対する人権なのか
- 4 人権の内容とその根拠は何か
著者紹介
西原博史
- 略歴
- 〈西原博史〉早稲田大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程単位取得退学。同大学社会科学総合学術院教授。
〈斎藤一久〉早稲田大学大学院法学研究科公法学専攻博士後期課程満期退学。東京学芸大学教育学部准教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む