「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/02/09
- 出版社: こぶし書房
- サイズ:20cm/360,22p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-87559-313-3
- 国内送料無料
紙の本
レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ 交渉的人間観の系譜
著者 服部 健二 (著)
死すべき有限な存在者としての人間。寄る辺なき生を営みながら、生の意味と価値をどのように構築するのか。レーヴィットを軸に人間学の大河をたどる。「四人のカールとフォイエルバッ...
レーヴィットから京都学派とその「左派」の人間学へ 交渉的人間観の系譜
税込
4,180
円
38pt
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
死すべき有限な存在者としての人間。寄る辺なき生を営みながら、生の意味と価値をどのように構築するのか。レーヴィットを軸に人間学の大河をたどる。「四人のカールとフォイエルバッハ」につづく著作。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第一章 交渉的存在としての人間観の系譜
- はじめに
- 一 レーヴィットから田邊元へ
- 二 レーヴィットから三木清へ
- 三 三木清から戸坂潤へ
- 四 レーヴィットから和辻哲郎へ
- 第二章 日本文化論の陥穽
- 一 〈生む・作る・成る〉の論理−高山岩男の人間学
- 二 高山の社会理論における家族共同体の役割
- 三 高山における労働の弁証法と国家の論理
著者紹介
服部 健二
- 略歴
- 〈服部健二〉1946年生まれ。立命館大学大学院文学研究科西洋哲学専攻博士課程単位取得退学。同大学名誉教授。著書に「四人のカールとフォイエルバッハ」「西田哲学と左派の人たち」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む