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紙の本
漱石追想 (岩波文庫)
著者 十川信介 (編)
「マント着て黙りて歩く先生と肩をならべて江戸川端を」(寺田寅彦)。同級生、留学仲間、同僚、教え子、文学者や家族など、同じ時間を過ごした49人が、記憶のなかの素顔の漱石を語...
漱石追想 (岩波文庫)
漱石追想
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商品説明
「マント着て黙りて歩く先生と肩をならべて江戸川端を」(寺田寅彦)。同級生、留学仲間、同僚、教え子、文学者や家族など、同じ時間を過ごした49人が、記憶のなかの素顔の漱石を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
「猫」の頃 | 高浜虚子 著 | 11−16 |
---|---|---|
腕白時代の夏目君 | 篠本二郎 著 | 17−29 |
予備門の頃 | 龍口了信 著 | 30−35 |
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紙の本
49通りの漱石像
2022/05/31 23:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る
かの文豪についての関係者の回顧談を
集めた本です。
四十九人四十九様の漱石像に触れつつ、
読者なりの漱石観を形作る楽しみを、
本書は提供してくれます。
岩波新書の「夏目漱石」を著した十川信介氏を
編者にしたという人選もドンピシャ。