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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/03/26
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/312p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-50256-1
- 国内送料無料
紙の本
限界費用価格形成原理の研究 2 (日本交通政策研究会研究双書)
著者 ウィリアム・S.ヴィックリー (著),大石 泰彦 (編・監訳),臼井 功 (編・監訳),關 哲雄 (編・監訳),庭田 文近 (編・監訳)
限界費用価格形成原理をめぐる研究論文の中から、現在の交通経済学ないしは交通政策の理論形成に対して特に重要とされる、ノーベル賞経済学者ヴィックリーの論文10編を精選・翻訳し...
限界費用価格形成原理の研究 2 (日本交通政策研究会研究双書)
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商品説明
限界費用価格形成原理をめぐる研究論文の中から、現在の交通経済学ないしは交通政策の理論形成に対して特に重要とされる、ノーベル賞経済学者ヴィックリーの論文10編を精選・翻訳し、時系列に所収。解題も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、ヴィックリー・オークションで有名な、また、古今を通じて限界費用価格形成原理についての最高研究者(一人)で、1996年のノーベル経済学書受賞者でもある、ウィリアム・ヴィックリーの限界費用価格形成に関するペーパーの中から10本を厳選して訳出する。【商品解説】
公共経済学における価格規制の理論の最重要課題である「限界費用価格形成原理」の古典的・代表的論文を集成した経済学者必読の書。【本の内容】
目次
- はしがき
- 第1章 限界費用価格形成に対する若干の異論
- 第2章 ニューヨーク地下鉄の料金構造の変更に関する一提案
- 第3章 輸送と公益事業における価格形成――公益事業に対する限界費用価格形成の若干の含意
- 第4章 都市交通・郊外交通における価格形成
- 第5章 混雑理論と交通投資
- 第6章 公益サーヴィス事業における反応的価格形成
- 第7章 最大産出量か,最大厚生か――オフ・ピーク価格形成問題に関する追論
- 第8章 航空会社の過剰予約――いくつかのさらなる解決法
収録作品一覧
限界費用価格形成に対する若干の異論 | 臼井功 訳 | 3−34 |
---|---|---|
ニューヨーク地下鉄の料金構造の変更に関する一提案 | 朝日ちさと 訳 | 35−74 |
輸送と公益事業における価格形成 | 大石泰彦 訳 | 75−96 |
著者紹介
ウィリアム・S.ヴィックリー
- 略歴
- 〈ウィリアム・S.ヴィックリー〉1914〜96年。カナダ生まれ。コロンビア大学教授。Ph.D.。ノーベル経済学賞受賞(1996年)。
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