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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/02/15
- 出版社: 社会評論社
- サイズ:22cm/477p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7845-1914-9
- 国内送料無料
紙の本
〈時間〉の痕跡 プルースト『失われた時を求めて』全7篇をたどる 上
著者 青木 幸美 (著)
「失われた時を求めて」の作中の〈時間〉の痕跡を辿りながら、時間形成と意味形成を分析してクロノロジー(年代記)を作成。複雑に絡み合った〈時間〉の構造を解きほぐし、プルースト...
〈時間〉の痕跡 プルースト『失われた時を求めて』全7篇をたどる 上
税込
4,950
円
45pt
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商品説明
「失われた時を求めて」の作中の〈時間〉の痕跡を辿りながら、時間形成と意味形成を分析してクロノロジー(年代記)を作成。複雑に絡み合った〈時間〉の構造を解きほぐし、プルーストの〈時間〉との闘いのありようを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 テクスト区分とクロノロジー
- 1.『失われた時を求めて』のクロノロジー(年代記)分析に意味があるか.
- 2.「出来事」か「持続」か:クロノロジーの問題
- 3.『失われた時を求めて』における大きな意味文脈:クロノロジーの意味
- 4.〈時間〉を解読するということ
- 第1章 不眠の夜
- 1.『サント=ブーヴに反論する』から『失われた時を求めて』へといたる3つの契機
- 2.〈1〉「不眠の夜」の時間形成
- 3.〈1〉「不眠の夜」のクロノロジー
- 4.語り手と主人公,および「中間的主体」との関係
著者紹介
青木 幸美
- 略歴
- 〈青木幸美〉1954年大阪生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学。同志社大学、甲南大学等で非常勤講師を務める。
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