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日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家佐藤真の哲学
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/03/15
  • 出版社: 里山社
  • サイズ:19cm/367p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-907497-03-3
  • 国内送料無料

紙の本

日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家佐藤真の哲学

著者 里山社 (編集)

突然の死から9年。90’s〜00’sを牽引した映画作家・佐藤真の単行本未収録原稿を含むエッセイ傑作選と、飯沢耕太郎、平田オリザ、森まゆみら32名の寄稿などを収録。【「TR...

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日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家佐藤真の哲学

税込 3,780 35pt

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商品説明

突然の死から9年。90’s〜00’sを牽引した映画作家・佐藤真の単行本未収録原稿を含むエッセイ傑作選と、飯沢耕太郎、平田オリザ、森まゆみら32名の寄稿などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】

目次

  • 00年代、震災前。〔見えない世界〕を映そうとした映画作家の格闘の記録。
  • 「その闇は、どこか遠くではなく、私の・この・日常の・ただ中に あることだけは、たしかなことである」
  • ー佐藤真(本書より)
  • 『阿賀に生きる』『まひるのほし』『SELF AND OHTHERS』『花子』『エドワード・サイード OUT OF PLACE』などの映画作品や著作の多くで、《日常》と《不在》 にこだわり、90~00年代に潜む闇をじっくりとあぶり出したドキュメンタリー映像作家、佐藤真。公害問題と日常、障害とは、アートとは何か、グローバリゼーションに抗うこと、そして映像のもつ根源的な力とはー。不穏な時代のうねりを前に、佐藤は「世の中を批判的に見る目を持て」と映像と文章で私たちの眠った感覚を刺激しました。佐藤が世を去って9年。映像作家であり、90年代後半の類稀な思想家とも言うべきその哲学を掘り下げ、今を「批判的に」見つめ、未来への足場を探ります。
  • 【寄稿・インタビュー】(50音順)
  • 赤坂憲雄、阿部マーク・ノーネス、飯沢耕太郎、石田優子、大倉宏、奥谷洋一郎、香取直孝、小林三四郎、小林茂、笹岡啓子、 佐藤丹路、佐藤澪、佐藤萌、椹木野衣、諏訪敦彦、想田和弘、 萩野亮、秦岳志、旗野秀人、林海象、原一男、平田オリザ、松江哲明、 港千尋、村川拓也、森達也、森まゆみ、八角聡仁、山上徹二郎、 山本草介、ジャン・ユンカーマン、四方田犬彦

収録作品一覧

記録映画『阿賀野川』(仮)のテーマならびに志向するもの 6−9
日常を撮る 10−15
『阿賀に生きる』考 赤坂憲雄 著 16−19

著者紹介

里山社

略歴
1957年青森県生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。大学在学中より水俣病被害者の支援活動に関わる。1981年『無辜なる海』(香取直孝監督)に助監督として参加。1989年から新潟県阿賀野川流域の民家に住みこみながら撮影を始め、1992年『阿賀に生きる』を完成。ニヨン国際ドキュメンタリー映画祭銀賞など、国内外で高い評価を受ける。以降『まひるのほし』(98)『SELF AND OTHERS』(01)『花子』(01)『エドワード・サイード OUT OF PLACE』(05)など映画監督として数々の作品を発表。他に映画やテレビ作品の編集・構成の他、映画論の執筆など多方面に活躍。著書に『日常という名の鏡ードキュメンタリー映画の界隈』『ドキュメンタリー映画の地平ー世界を批判的に受けとめるために』『映画のはじまるところ』『まどろみのロンドンー映画作家の妄想スケッチ』(以上凱風社)『ドキュメンタリーの修辞学』(みすず書房)。京都造形芸術大学教授、映画美学校主任講師として後進の指導にも尽力。2007年9月4日逝去。享年49。

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