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紙の本
はじめよう!障害理解教育 子どもの発達段階に沿った指導計画と授業例
著者 水野 智美 (編 著)
障害理解教育を実践する際に役立つ一冊。どのような段階を追って教育をすれば、幼稚園から小学校、中学校までの子どもたちが無理なく障害理解を進められるのかを、「身体障害」「発達...
はじめよう!障害理解教育 子どもの発達段階に沿った指導計画と授業例
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商品説明
障害理解教育を実践する際に役立つ一冊。どのような段階を追って教育をすれば、幼稚園から小学校、中学校までの子どもたちが無理なく障害理解を進められるのかを、「身体障害」「発達障害・知的障害」に分けて具体的に示す。【「TRC MARC」の商品解説】
共生社会を築くために,何を,いつ,どこまで教えるか。
障害理解教育では,スローガンではなく,障害や障害者との接し方についての知識を具体的に学びます。
また,子どもの認識を歪めてしまう,不適切な教育や日常のかかわりに警鐘を鳴らします。
幼稚園,小学校,中学校での障害種別の35の具体的実践例。【商品解説】
目次
- 第1部 理論編
- 1 障害理解教育とは
- 1 障害理解とは何か
- 2 障害理解教育の目的
- 3 障害理解とヒューマニズム
- 4 障害理解と障害者理解
- 5 障害理解と障害者が求める理解
- 2 障害理解の発達段階
著者紹介
水野 智美
- 略歴
- 〈水野智美〉筑波大学大学院心身障害学研究科単位取得後退学。同大学医学医療系准教授。筑波大学発ベンチャー企業「子ども支援研究所」副所長。著書に「障害理解」「幼児に対する障害理解指導」など。
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共生社会を築いていくために必要な障害理解教育について丁寧に解説しています!
2019/04/27 13:37
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、世界的にも今後の社会の理想像と考えられている共生社会の構築にとって必要不可欠とも言われる障害理解教育について解説した入門書です。障害理解教育とは、障害ということや障害をもった方々への接し方を具体的、実践的に学んでいく教育を指します。そして、障害について誤った認識を植え付ける教育や差別的、偏見に満ちた教育を鋭く批判する教育でもあります。これからの共生社会の創造に必要な障害理解教育を、私たちも初めては如何でしょうか!