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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/04/22
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/292p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-46422-0

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文庫

紙の本

帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫)

著者 ティムール・ヴェルメシュ (著),森内 薫 (訳)

現代のベルリンで目覚めたヒトラー。彼は自殺したことを覚えていない。周囲の人々は彼のことをヒトラーそっくりの芸人だと思い込み、彼の発言全てを強烈なブラックジョークだと解釈し...

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帰ってきたヒトラー 上 (河出文庫)

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帰ってきたヒトラー 上

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商品説明

現代のベルリンで目覚めたヒトラー。彼は自殺したことを覚えていない。周囲の人々は彼のことをヒトラーそっくりの芸人だと思い込み、彼の発言全てを強烈なブラックジョークだと解釈し…。2016年6月公開映画の原作。【「TRC MARC」の商品解説】

二○一五年にドイツで封切られ二四十万人を動員した本書の映画がついに日本公開! 本国で二五十万部を売り上げ、四十二言語に翻訳されたベストセラーの文庫化。現代に甦ったヒトラーが巻き起こす喜劇とは?【商品解説】

2015年にドイツで240万人を動員した本書の映画がついに日本公開! 本国の売上250万部、42言語に翻訳された大ヒット本!【本の内容】

著者紹介

ティムール・ヴェルメシュ

略歴
1967年、ドイツのニュルンベルク生まれ。エルランゲン大学で歴史と政治を学ぶ。ジャーナリストとしてタブロイド紙や雑誌などで活躍。その後、『帰ってきたヒトラー』で一躍有名になり、映画でも大成功を収める。

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みんなのレビュー67件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

よくよく考えてみるととても怖い本だ

2021/04/29 21:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

独ソ戦を読んだ後で、今更ではあるけれど、この本をよんでみた。お笑い芸人として、ヒトラーが現代社会に蘇って、「この街にはユダヤ人がいない、すばらしい」と絶賛する、そうするとギャグだと思っている観客は爆笑する、考えてみるととても怖い本だ

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紙の本

現代に蘇ったヒトラーをテーマとした風刺小説です!

2020/05/15 11:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ドイツの作家ティムール・ヴェルメシュによって2012年に発表された風刺小説です。2010年代のドイツに蘇ったアドルフ・ヒトラーが巻き起こす騒動を描いた物語で、刊行されるや否や、ドイツではベストセラーになり、映画化もされた作品です!同書は、ヒトラーに対する数々の肯定的な描写から物議を醸しましたが、著者自身は、ヒトラーを単純に悪魔化するだけではその危険性を十分に指摘できないとして、リアルなヒトラー像を表現するためにあえてその優れた面も描き出したと述べています。現代に蘇ったヒトラーの面白く、楽しめる小説をぜひ、味わってみてください。

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紙の本

2017/06/16 22:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Fuji - この投稿者のレビュー一覧を見る

非常に面白い。
時代、世間、人間の表と裏が描かれている。
直視しなければ書くことの出来ない作品。

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紙の本

今の時代だからこそ

2016/11/10 22:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はみぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る

帰ってきたヒトラー
総統の行ったことは決して認められるものではないが、ユートピア思想の究極ともいえる状況が彼の思想だったと思うのです。
この本は相当の思想を面白おかしく冗談にしているように見えて、現在の多くの資本主義に根差した政治の閉塞状況を捉えており、とても分かりやす教科書であるとも言えます。
毛嫌いするのではなく、向き合ってみることに意味のある本だと思います。

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紙の本

笑いの中にも鋭い指摘

2020/10/24 00:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

オープニングのミッテ地区や、居候先のキオスクが雰囲気たっぷりです。やり過ぎとも思えるブラックユーモアの中にも、過去の戦争を忘れていく現代へのメッセージが込められていました。

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紙の本

溢れるブラックユーモア

2018/09/30 17:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:J・P・フリーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代によみがえったヒトラーが、ドイツの現状に失望して再び国家のために立ち上がるという奇天烈なストーリー。毒舌でブラックなヒトラー視点で語られています。現代の情勢や技術についていけてないトンチンカンなヒトラーを面白がりつつ、彼の民族思想に唖然としたり、弁論に舌を巻いたりと、感情が小刻みに揺さぶられる内容になっています。

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電子書籍

独裁者の資質

2016/12/17 12:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る

政治家や政党は「ブレない」ことをウリにすることがある。ブレないことって、結局本書の中のヒトラーの言動と同義なのかも。ただ、自分の信念に固執して、人の話に耳を傾けない。このパターンなら「克ってきたヒトラー」になりうる政治家は日本にも複数いそうで、ドイツが舞台の絵空事といえない気がする。
本書を読んだあとで、タイトルにつられて香山リカさんの『『独裁』入門』や岡田斗司夫さんの『『世界征服』は可能か?」も読んでみました。

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電子書籍

小説だけの話じゃない

2016/12/08 19:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黄色い刀 - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画を見たのをきっかけに原作を読みました。今の世界の情勢とか政治のこととかを考えると、小説の話でしょ、と楽しく読んでられません。

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紙の本

ヒトラー復活?

2016/07/10 06:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:本読みの獣 - この投稿者のレビュー一覧を見る

現代に復活したヒトラー。怖さのような物は全くなく、どちらかというと笑えるんだけど、現代にヒトラーがいたら今の世の中の事をどう思うんだろうか?そんなところが興味深いです。

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紙の本

了解しました!わがソートー!

2016/05/12 21:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒトラーが、2011年8月30日のベルリンにタイムスリップ。タイムスリップものに目がない私としては速攻の衝動買い。
 キオスクの親父に助けられ、思いがけずテレビのお笑い番組に出演し好評を博すも、謎の脅迫文が届くという、上巻は不穏な終わり方でした。
 テレビやパソコンや携帯電話の操作に戸惑う等の滑稽なシーンがある一方、EU批判や現政権批判等は辛辣です。本書はドイツではベストセラーとなっているようですが、EUや現政権への不満の表れでしょうか?下巻が楽しみです。
 私はドイツ社会やヒトラーの知識がほとんどありませんが、物語に引き込んでゆく著者の筆力は凄いと思います。知識があれば、面白さ倍増でしょうね

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2016/05/17 19:41

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2016/05/09 02:13

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2016/05/22 22:36

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2016/05/29 17:31

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2016/05/29 21:32

投稿元:ブクログ

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