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紙の本
大奥 第13巻 (JETS COMICS)
著者 よしながふみ (著)
【文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(第10回)】【手塚治虫文化賞マンガ大賞(第13回)】【小学館漫画賞(第56回)】【センス・オブ・ジェンダー賞特別賞(第5回)】【ジ...
大奥 第13巻 (JETS COMICS)
大奥(13)
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:12,714円(115pt)
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商品説明
【文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(第10回)】【手塚治虫文化賞マンガ大賞(第13回)】【小学館漫画賞(第56回)】【センス・オブ・ジェンダー賞特別賞(第5回)】【ジェイムズ・ティプトリー・Jr賞(2009年)】【「TRC MARC」の商品解説】
激動の幕末編がスタート! 篤姫の登場で再び大奥に激震!?
2016年4月刊。【商品解説】
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電子書籍
ますます面白い
2016/04/28 10:46
17人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
巻を重ねてますます面白くなる。サイコパスの血は隔世遺伝していたか。家定の気難しい性質はこういう状況で育ったからかと納得させる上手さ。瀧山を同じような境遇にしたのも良い。
電子書籍
徳川家慶
2018/12/08 04:19
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
徳川家慶と家定はデキてた?家定が実に賢そうに描かれているのも印象的でした。なるほどなあ。
紙の本
闇の深さと光
2018/01/08 12:42
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ねむこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
伊勢守の辣腕ぶりがおおいに発揮される「光」の場面と、滝山の過去と十三代将軍家定、二人の「闇」の場面が交錯し、物語に深みを添えています。
紙の本
繋がっていく
2017/05/04 08:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
男女の比率が戻り男社会へ変わろうとしても、大奥は終わらない。
強く魅力的に見えるが一人苦しんでいた家定のもとに、忠義と能力を併せ持つ臣が集まってくる。水野、遠山とよく知る名前も登場するが、それよりも阿部正弘が身分を隠して色街に通ったりして金さんどころじゃない働きを見せてくれる。というかこの巻を通してずっと女達は性的虐待と戦っていて、それが歴史とも、男女逆転の思考実験とも繋がっているというのが、正に大奥という感じ。
最後も次巻が楽しみになるような盛り上がりだった。
昔はカステラ作るとき泡立て器が無かったのね。そりゃ大変だわ。すりこぎって…。
紙の本
大奥 第13巻
2016/11/07 15:03
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぬら - この投稿者のレビュー一覧を見る
政が女性から男性に変わり
市井の人たちの考え方も変わるさまが
とても面白いです
年に1度の発行なのが一番辛いです(笑
紙の本
吉宗以降…
2016/05/29 18:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:だっく - この投稿者のレビュー一覧を見る
歴史に興味の無い私には、徳川といえばもう吉宗までしか分からない(笑)もはやこの辺の徳川末期?の人たちは全く分からないので、歴史を勉強しなおしながら読んでます。やっぱりある程度実際の歴史を知らないと面白くない気がします。
紙の本
良い!
2016/05/29 10:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アースン - この投稿者のレビュー一覧を見る
きっちり作りこまれたストーリーで今回も安定した面白さ。
ただ、よくある事だが帯の煽り文句が。。
コミックで読むには一年以上待つことになるが、篤姫に期待。
紙の本
いよいよです。
2016/05/19 23:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まとりょ - この投稿者のレビュー一覧を見る
よしながふみ先生の「大奥」もいよいよ幕末です。
父、家慶と娘、家定の関係がなんとも悲しいです。
最後の最後にやっとこさ篤姫が登場です。
次巻のほうが楽しみかな。
紙の本
おもしろい
2016/05/02 14:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
大奥、おもしろいですねー。
全巻持っています。
今巻もよかったです。
最後に篤姫がちらっと出ます。
この先も気になります。
電子書籍
篤姫そうきたか・・・
2016/05/01 19:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ずみみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
13巻とうとう江戸後期入ってきた~って感じですね
ここから慶喜までどうなって行くのかすごく楽しみです。
そして13巻で篤姫登場!
瀧山の流れから、そう来るのか~!て感じでした。
また泣かされそう・・・
電子書籍
12で終わりと思ってたら続編が
2016/05/01 19:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃあにゃあ - この投稿者のレビュー一覧を見る
13も読みごたえ満点
続きが待ち遠しいです
電子書籍
原点回帰、そして終幕へ…。
2016/05/01 17:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:R5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
大奥最後の総取締滝山(男)。大奥とは春日局の創設した「上様を守る軍事要塞」のこと。しかし平和な時代が長く続くとその役目は忘れられ、きらびやかで淫乱な場所へ変化する。
男と女がいる限り、恋をして歴史が生まれる。自分がどんな歴史の果てに存在するのか大抵は知らない。しかしいつの時代も国は存亡の危機を迎え、その都度生まれ変わって来た。人は死ぬが国は死なない。人は国を作っては守り、壊し、新たに命を与えて死んでゆく。そこに関わる人たちの全てが歴史。
宿命の病から解き放たれた時、外圧が襲う。
国は揺らぎ、民は脅える。
救えるのは将軍か幕閣か?
強くなるにはどうすれば良いのか?
戦うのか従うのか。
考えてほしい、いつの世も。
この国の行く末を。
それは貴方のゆく先だ。
電子書籍
男女逆転
2020/03/13 22:12
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:qima - この投稿者のレビュー一覧を見る
男が復活。そして、阿部正弘が登場。やはり、とても魅力的。正反対なのが家慶。いままでで最悪の将軍として登場。読むのが辛い。
紙の本
毎回
2019/11/17 16:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
江戸時代の話ではあるが、現代にも通じる人間関係の闇の部分(虐待など)を話の中に滑り込ませる、よしなが先生の構成力は凄い。
電子書籍
カステラ
2018/12/07 00:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アップルカモミール - この投稿者のレビュー一覧を見る
家定の苛酷な境遇に胸を締め付けられた。逃げ出すことも出来ず、裏切られ、誰も助けてくれない長い時を耐えて…。家光と綱吉と家斉の辛い所を抽出ブレンドしたような。
伊勢守や瀧山が現れて、生きる力を取り戻す様子がまた沁みた。
そしてカステラ作りもこの巻で印象的。泡立て器がまだ日本で普及する以前につき、すり鉢でゴリゴリ卵と砂糖などをすり混ぜて作っているんですね。面白かった。