- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/15
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:19cm/409,11p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-492-31477-7
紙の本
ヤバすぎる経済学 常識の箱から抜け出す最強ロジック
著者 スティーヴン・D.レヴィット (著),スティーヴン・J.ダブナー (著),望月 衛 (訳)
銀行襲うならいつ? 絶滅危惧種を守る法律で絶滅が早まる? 世界的スター経済学者による、テロ、犯罪、戦争から家族や人生の問題、エロい話まで、いま世界で起こっているすべてを解...
ヤバすぎる経済学 常識の箱から抜け出す最強ロジック
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商品説明
銀行襲うならいつ? 絶滅危惧種を守る法律で絶滅が早まる? 世界的スター経済学者による、テロ、犯罪、戦争から家族や人生の問題、エロい話まで、いま世界で起こっているすべてを解決する131話。【「TRC MARC」の商品解説】
テロ、犯罪、戦争から家族や人生の問題、エロい話まで、
いま激動の世界で起こっているすべてを解決する131話
悪用厳禁!
昨日とは違う世界が見えてくる
世界でいちばん過激な経済学。
●効果的なテロの起こし方って?
●銀行襲うならいつ?
●家族以外の人より家族に誘拐される方が3倍多い?
●格安航空券で飛行機が墜ちる?
●絶滅危惧種を守る法律で絶滅が早まる?
●地産地消は地球にやさしくない?
●名前で人生が決まっている?
●高級売春婦の経営戦略って?
●ご褒美の中身とタイミングで子どもの成績が良くなる?
アメリカで大炎上!
世界的スター経済学者によるシリーズ700万部突破の大ベストセラー、待望の最新版。
【推薦の言葉】
天才…(略)…にあなたは目を見張りっぱなし
――『ウォールストリート・ジャーナル』
今や私たちは皆、ヤバい経済学者である
――『ワシントン・ポスト』
昼間にこの本を読めば、晩にはあなたはパーティで一番の面白い人に
――『ナショナル・パブリック・ラジオ』
輝かしい著作であり、ありえないけれど目が離せない歴史的事実に基づいている点で、著者たちはお手軽な月並み社会学者たちを寄せ付けない
――『ニューヨーク・タイムズ』
いいアイディアが……ノリよく語られる
――『フィナンシャル・タイムズ』
【商品解説】
目次
- 第1章 ぼくたち、お役に立ちたかっただけなんです
- 第2章 マス掻く手コキとウェインの恐怖
- 第3章 ガソリン値上がり万歳!
- 第4章 コンテストいろいろ
- 第5章 間違ったものを怖がるとは
- 第6章 インチキしてないってことは一所懸命やってないってことだ
- 第7章 でもそれ、地球にやさしいの?
- 第8章 21で大当たり
- 第9章 銀行襲うならいつがいい?
- 第10章 もっとヤらせて、ぼくら経済学者だし
著者紹介
スティーヴン・D.レヴィット
- 略歴
- 〈スティーヴン・D.レヴィット〉シカゴ大学経済学部教授。ジョン・ベイツ・クラーク・メダル受賞。グレイテスト・グッドの創設者。
〈スティーヴン・J.ダブナー〉作家、ジャーナリスト。ラジオやテレビに出演。
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書店員レビュー
丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年6月号より
書標(ほんのしるべ)さん
本書は大ベストセラー『ヤバい経済学』シリーズ待望の最新作で、世の中の問題を経済学的に検証する131の話が収録されている。たとえば銀行を襲うのは何曜日がいいのか、レストランで腐ったチキンが出されたときにはいくら払うべきなのか、あるいは政治家に高給を与えれば能力の高い人が集まって政治は良くなるのかと言った問題が挙げられる。過激すぎて前著に書けなかった、炎上必須の小話満載である。
紙の本
お品書き的、テーマに深みが欲しい。
2016/06/06 20:56
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投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
散文的な本。テーマを十くらいにしぼってもう少し深く語ったり、追跡調査をおこなえば前作と同じくらい刺激的な一冊になったと思う。