紙の本
「好き嫌い」と才能
著者 楠木 建 (編著)
仕事の最強論理は「努力の娯楽化」! 宮内義彦、玉塚元一、為末大…。19人の経営者・プロフェッショナルとの対談を通して、「好きこそものの上手なれ」の内実に迫る。『Think...
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商品説明
仕事の最強論理は「努力の娯楽化」! 宮内義彦、玉塚元一、為末大…。19人の経営者・プロフェッショナルとの対談を通して、「好きこそものの上手なれ」の内実に迫る。『Think!』掲載等をもとに単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
仕事の最強論理は「努力の娯楽化」!
20万部突破のロングセラー経営書『ストーリーとしての競争戦略』の著者が19人の経営者・プロフェッショナルに迫る「好きこそものの上手なれ」の内実。登場する経営者・プロフェッショナル:宮内義彦、玉塚元一、為末大、磯崎憲一郎、高岡浩三、鎌田和彦、高島宏平、中竹竜二、野口 実、篠田真貴子、仲暁子、広木隆、大山健太郎、常見陽平、中川淳一郎、杉本哲哉、丸山茂雄、木川眞、米倉誠一郎。巻末には、著者自身へのロングインタビューを収録。
才能の源泉に は、その人に固有の「好き嫌い」がある。とにかく好きなので、誰からも強制されなくても努力をする。それは傍目には「努力」でも、本人にしたら「娯楽」に等しい。努力をしているのではなく、没頭しているのである。そのうちにやたらに上手くなる。人に必要とされ、人の役に立つことが実感できる。すると、ますますそれが好きになる。「自分」が消えて、「仕事」が主語になる。ますますうまくなる。さらに成果が出る。この好循環を繰り返すうちに、好きなことが仕事として世の中と折り合いがつき、才能が開花する。才能は特定分野のスキルを超えたところにある。(「まえがき」より)【商品解説】
目次
- 宮内義彦 「自分の足で立つ」のが好き
- 玉塚元一 「壁に向き合う」のが好き
- 為末大 「走りながら考える」のが好き
- 磯崎憲一郎 「予定調和」が嫌い
- 高岡浩三 「仮説と実験」が好き
- 鎌田和彦 「各論まじめ、総論適当」が好き
- 高島宏平 「大名の仕事」が好き
- 中竹竜二 「リードする」のが嫌い
- 野口実 「現場で売る」のが好き
- 篠田真貴子 「要するにこういうこと」が好き
収録作品一覧
「自分の足で立つ」のが好き | 宮内義彦 述 | 1−26 |
---|---|---|
「壁に向き合う」のが好き | 玉塚元一 述 | 27−49 |
「走りながら考える」のが好き | 為末大 述 | 51−73 |
著者紹介
楠木 建
- 略歴
- 〈楠木建〉1964年東京都生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士課程修了。同大学院国際企業戦略研究科教授。専門は競争戦略。著書に「ストーリーとしての競争戦略」など。
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