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紙の本
幽落町おばけ駄菓子屋 6 晴天に舞う鯉のぼり (角川ホラー文庫)
著者 蒼月海里 (著)
人ならざるものが住む常世の町「幽落町」に下宿して2年目の春。彼方は都築に古い病院へ連れ去られた。彼方を人質にして水脈さんを呼び出した都築は、桐箱に入った「枕」を見せ…。心...
幽落町おばけ駄菓子屋 6 晴天に舞う鯉のぼり (角川ホラー文庫)
幽落町おばけ駄菓子屋 晴天に舞う鯉のぼり
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商品説明
人ならざるものが住む常世の町「幽落町」に下宿して2年目の春。彼方は都築に古い病院へ連れ去られた。彼方を人質にして水脈さんを呼び出した都築は、桐箱に入った「枕」を見せ…。心温まる謎とき物語、第6弾。【「TRC MARC」の商品解説】
春になり、御城彼方(みじょうかなた)は大学二年生になった。ということは、常世の住人の町「幽落町」に住み始めて二年目ということだ。のんびり、キャンパスを歩いていたところに轟くエンジン音とともに、ハーレーに乗った漆黒のライダーに連れ去らわれてしまう。ライダーの正体は元医者の都築で、彼方を人質に「幽落町」下宿アパートの大家水脈(みお)さんを、東京江東区の古い病院に呼び出すのだった。なぜか一緒に付いてきた猫目さん、真夜(まよ)さんも一緒に、都築が見せたもの。それは桐箱に入った「枕」だった……。 レトロな東京の街を中心に展開される、ほっこり懐かしい謎ときものがたり。重版御礼の、シリーズ第6巻!
【商品解説】
目次
- 第一話 せめてひとめだけ
- 第二話 ぼくのふるさと
- 第三話 そらをおよぐ
- 余話 せおったもの
収録作品一覧
せめてひとめだけ | 7−60 | |
---|---|---|
ぼくのふるさと | 61−116 | |
そらをおよぐ | 117−166 |
著者紹介
蒼月海里
- 略歴
- 宮城県仙台市で生まれ、千葉県で育ち、現在は東京都内で書店員をしている兼業作家。日本大学理工学部卒業。
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大人の童話
2017/04/08 21:20
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投稿者:とめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
物を大事にしようという気持ちは良いことだ、道具を大切にすることでその人の心は豊かになる、大変な想いをした分だけ成長する。大人の童話のようなこのシリーズは、たまに読むとほっこりする。