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商品説明
林野庁の「木づかい運動」、林業界の「ウッドファースト」宣言など、「木」の活用を推進する動きがあるなかで、今、我々は「木」にどう向き合うべきか。山/木/建築を結び、「木造の未来」を問う。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の山の死活は、日本人が木を使うかどうかにかかっている
集成材の進化により、伝統的木造建築のみならず、都市と建築のなかに幅広く「木」を活かす方法が大きく進化した今、身近な住環境から災害対策・自然環境・エネルギーなどの国土論まで大きな影響を及ぼす「木」とその活用をめぐって、建築・都市・林業・環境など各領域の専門家が集結した総力特集!
【商品解説】
収録作品一覧
ウッドファーストを進めよう | 上田篤 著 | 4−20 |
---|---|---|
日本の山・木・建築はどうあるべきか | 尾島俊雄 述 | 22−55 |
縄文人は山に木の家を建てた | 鎌田東二 著 | 58−63 |
著者紹介
上田篤
- 略歴
- 上田 篤(うえだ・あつし)
建築学者・評論家。西郷義塾主宰。1930年大阪市生。元建設省技官、元京都大学工学部建築学科・同経済研究所各助教授、元京都大学人文科学研究所・大阪大学工学部環境工学科・京都精華大学美術学部建築学科各教授。主な著書に『日本人とすまい』(1974年、岩波書店、日本エッセイスト・クラブ賞)、『くるまは弱者のもの』(79年、中央公論社、トヨタ自工創立記念論文最優秀賞)、『鎮守の森』(84年、鹿島出版会、共著、環境優良賞)、『流民の都市とすまい』(85年、駸々堂、毎日出版文化賞)、『海辺の聖地』(93年、新潮社、大阪文化賞)、『小国大輝論』(2012年、藤原書店)など。
主な建築作品に『大阪万国博お祭り広場』(70年、日本万国博覧会協会、建築学会賞)、『橋の博物館』(88年、倉敷市、朝日デザイン年賞)など。
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