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紙の本
造形思考 上 (ちくま学芸文庫)
著者 パウル・クレー (著),土方 定一 (訳),菊盛 英夫 (訳),坂崎 乙郎 (訳)
20世紀初頭、パウル・クレーがバウハウスで教鞭を執っていた時期の論文や講義草稿などを集成。上は、「造形論の概念」「造形フォルム論によせて」を収録。【「TRC MARC」の...
造形思考 上 (ちくま学芸文庫)
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- 税込価格:3,520円(32pt)
- 発送可能日:1~3日
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商品説明
20世紀初頭、パウル・クレーがバウハウスで教鞭を執っていた時期の論文や講義草稿などを集成。上は、「造形論の概念」「造形フォルム論によせて」を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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パウル・クレーの独創的な世界を見せてくれます!
2019/02/01 16:23
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、パウル・クレーの残した数々のスケッチから特徴的なものを選出し、それについて解説しながら、こうした彼の独創性誕生の根拠を探っていく興味深い作品です。20世紀初頭、キュービズムやシュールレアリズムなどの新しい芸術運動がおこる中で、そのどれにも染まることなく、独自の世界を展開し続けたクレーは、如何にして作品を生み出し、その思考の中にはどのようなものがあったのかを、丁寧に解説してくれます。
紙の本
絵の勉強になる。
2018/11/04 22:51
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おはよう - この投稿者のレビュー一覧を見る
パウルクレーは先生だったと言う事もあり、かなり分かりやすく詳しく絵における構図での人の感情やストーリー展開の表現。人の目の誘導線などについても詳しく書いており勉強になった。
途中、図の説明もあるので見やすいと思う。
抽象画や絵における表現を勉強したい方には是非!