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読割 50
紙の本
代書屋ミクラ (光文社文庫)
著者 松崎有理 (著)
ミクラは、研究者のために彼らの書く論文をまとめる「代書屋」稼業を始めたばかりの見習い。新しい依頼が舞いこむたびに、なぜか素敵な女性と出会ってしまい…。理系男子の、不思議で...
代書屋ミクラ (光文社文庫)
代書屋ミクラ
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商品説明
ミクラは、研究者のために彼らの書く論文をまとめる「代書屋」稼業を始めたばかりの見習い。新しい依頼が舞いこむたびに、なぜか素敵な女性と出会ってしまい…。理系男子の、不思議でキュートな世界。心ゆるくなる連作短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
超現実な彼女 | 9−66 | |
---|---|---|
かけだしどうし | 67−124 | |
裸の経済学者 | 125−190 |
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紙の本
情けないなあ、ミクラ君
2019/02/26 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
惚れっぽくて、でもチキンで女の子に告白なんてできやしない。
金も力も何も無い、残念なミクラ青年に、若い頃の自分を重ね合わせるのは、ここにいるオジサンだけかしら?
そこにも、ここにも居るんじゃないかな?
いつまでも自分で作った神様に慰められてるようじゃ、救いようがないけど、それも仕方が無いことなのかねぇ。
変な法律が出来たせいで、人生に振り回されて、それでも健気に生きてるミクラ君。
しかし君、本当に情けないなあ。ねえ、ミクラ君。