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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/04/08
- 出版社: 東信堂
- サイズ:22cm/380p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7989-1354-4
- 国内送料無料
紙の本
開発援助の介入論 インドの河川浄化政策に見る国境と文化を越える困難
著者 西谷内 博美 (著)
開発援助活動を「介入」という概念で捉え直すと、負の帰結を含む援助への冷徹な評価と、ドナー側の責任が浮上する。ガンジス川浄化計画の諸事業を事例に、ドナーの宿命的な無責任さを...
開発援助の介入論 インドの河川浄化政策に見る国境と文化を越える困難
税込
5,060
円
46pt
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商品説明
開発援助活動を「介入」という概念で捉え直すと、負の帰結を含む援助への冷徹な評価と、ドナー側の責任が浮上する。ガンジス川浄化計画の諸事業を事例に、ドナーの宿命的な無責任さをあぶり出し、開発援助のあり方を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 開発援助に内在する構造的な問題
- 第1節 本書の目的
- 第2節 本書の方法と狙い
- 第3節 調査方法
- 第4節 本書の構成
- 第Ⅰ部 介入の理論
- 第1章 開発援助の介入論
- 第1節 先行研究における介入論の変遷:参加型開発論を中心に
- 第2節 理論枠組み
- 第3節 分析枠組み:ODA介入の4類型
著者紹介
西谷内 博美
- 略歴
- 〈西谷内博美〉法政大学大学院政策科学研究科博士後期課程修了。法政大学サスティナビリティ研究教育機構リサーチアシスタントを経て、都内の諸大学にて非常勤講師。専門は環境社会学。
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