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紙の本
弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫)
著者 屋久 ユウキ (著)
【小学館ライトノベル大賞優秀賞(第10回)】人生はクソゲー。俺はこの言葉を信条に生きている…はずだった。生まれついての強キャラ、学園のパーフェクトヒロイン・日南葵と会うま...
弱キャラ友崎くん Lv.1 (ガガガ文庫)
弱キャラ友崎くん Lv.1
紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:8,094円(73pt)
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商品説明
【小学館ライトノベル大賞優秀賞(第10回)】人生はクソゲー。俺はこの言葉を信条に生きている…はずだった。生まれついての強キャラ、学園のパーフェクトヒロイン・日南葵と会うまでは! リアル弱キャラが挑む人生攻略論、ただし美少女指南付き!【「TRC MARC」の商品解説】
これが人生(クソゲー)攻略の最前線!
人生はクソゲー。このありふれたフレーズは、残念ながら真実だ。
だって、人生には美しくシンプルなルールがない。あるのは理不尽と不平等だけ。自由度が高いなんてのは強者の言い分で、弱者には圧倒的に不利な仕様でしかない。
だから、クソゲー。
あまたのゲームに触れ、それらを極めてきた日本屈指のゲーマーである俺が言うんだから間違いない。
――だけどそいつは、俺と同じくらいゲームを極めてなお、「人生は神ゲー」と言いきった。
生まれついての強キャラ、学園のパーフェクトヒロインこと日南葵。
しかも、「この人生(ゲーム)のルールを教えてあげる」だって?
……普通は、そんなの信じない。
だけど日南葵は、普通なんて枠にはまったく嵌まらないやつだったんだ!
第10回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作。弱キャラが挑む人生攻略論ただし美少女指南つき!【商品解説】
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電子書籍
キャラクターが生きていない。単純につまらない
2019/06/09 19:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:アルル - この投稿者のレビュー一覧を見る
どうして評価されているかよくわからない。
キャラが全くたっていない。終始友崎と日南にはイライラさせられた。私には合わなかった。
電子書籍
頑張れ主人公
2021/01/26 23:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:くろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の成長を見守っていく物語といった感じ
そういうのが好きな人にはおすすめです
頑張っている人はつい応援したくなります
一応ジャンルは学園・ラブコメらしいですが
しばらくはあまりラブコメらしいところはなく...
まあ、今の状況では早いということなのだろうと勝手に納得
リア充側を少しも体験したことのないヲタクは賛同できなさそうな話
まさしく日南に会う前の主人公と同じ考えから抜け出せないというか
まあそこで努力できるかどうかの差かなと
どうでもいいけど、アタファミでまさしく「絶」と同じテクニックが出てきて懐かしい(笑)
別の巻で出てきた技的に、ファウンドはシークかなと思ったり
紙の本
対人指南書のような小説
2019/03/14 06:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ゲーム好きの人付き合いが苦手な主人公が、ヒロインのおかげで現実の問題をクリアしていく作品。
序盤から終盤にかけて、主人公の成長が感じられて、またゲームに関する知識などもちりばめられ、とても楽しめたと思います。
まあ、少し物語上爽快感が薄い部分が残念な気もしましたが、一巻だからまだまだ導入と言った感じでしょうか。
この作品は巻を増すごとに評価が上がっている作品だと思うので、また時間があるときに続編を読んでいきたいと思います。もっと恋愛要素が絡んでくれば、どんどん面白くなっていくような・・・
電子書籍
続きが読みたくなる
2017/01/08 16:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PPM - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白い設定です。
冴えなくて人生の弱キャラだと自負している、しかしゲームに関してだけは自信のある主人公が、人生を自らの力で変えた女の子に教えられて、人生というゲームを攻略しようとする物語です。
お試し版なので最初だけですが、これだけ読んだだけでも、「この通りにすれば勝ち組になれそう」と思わせられます。
主人公がこの後どうなっていくかとても気になり、読みたくなります。
紙の本
オタクのハウツー本になりうるか?
2016/05/18 23:58
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nawade - この投稿者のレビュー一覧を見る
第10回小学館ライトノベル大賞優秀賞受賞作。
ゲームでは最強、リアルでは弱キャラな主人公がパーフェクトヒロインから人生攻略論の指南を受ける。
オタクのハウツー本になりうるか?
これまでオタリアをはじめとしたオタク矯正ラノベが幾つかあったが、自分が読んだ中では一番理論的かつ実践的だった。
コミュニケーションに重点をおいているところも特徴。
問題は協力者がいないと実践が難しいところ。
まとめ方も無理にハッピーエンドで終わらせることなく、後味良く続きも期待できる終わり方だった。
ところで、この本を読み終わるくらいは笑みを作ってみようかと思った方は何%位いるだろうか?