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商品説明
総理になるまでの半生、息子「京」への思慕、「日本列島改造論」の裏ばなし…。「今太閤」「闇将軍」として政界を動かし続けた、田中角栄の酒と人情の人生を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
田中角栄元総理は28歳で政界進出、39歳で岸内閣の郵政大臣に就任、閣僚、自民党幹部を歴任し、昭和47年54歳で総理にまで昇りつめた。日中国交正常化を成し遂げ、第一次オイルショックに立ち向かい、その圧倒的な求心力で信奉者を増やし、機動力と決断力で昭和40年代の景気拡張期の日本を導いた。
その彼が愛したのは「酒」。自宅での晩酌、部下や同僚との会食、支持者との会合などで「オールドパー」を好んでいたことで知られている。
彼が感じてきた喜び、悲しみ、怒り、その傍にはいつも酒が寄り添い、彼の思いを共感していたに違いない。
田中角栄元総理の政治家人生と酒の結びつきを紐解く『田中角栄の酒「喜びの酒」「悲しみの酒」「怒りの酒」』たる出版より刊行。【商品解説】
著者紹介
大下 英治
- 略歴
- 〈大下英治〉1944年広島県生まれ。広島大学文学部仏文科卒業。『週刊文春』記者を経て「小説電通」で作家デビュー。ほかの著書に「小泉純一郎・進次郎秘録」「清和会秘録」など。
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