紙の本
串田孫一 緑の色鉛筆 (STANDARD BOOKS)
著者 串田孫一 (著)
雀は落ちるのがおもしろくなったのではないか−。多才な文人・串田孫一が綴る、驚きと発見をもたらす“ゆるやかな視野の広げ方”31章。略歴、もっと串田孫一を知りたい人のためのブ...
串田孫一 緑の色鉛筆 (STANDARD BOOKS)
串田孫一 緑の色鉛筆
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商品説明
雀は落ちるのがおもしろくなったのではないか−。多才な文人・串田孫一が綴る、驚きと発見をもたらす“ゆるやかな視野の広げ方”31章。略歴、もっと串田孫一を知りたい人のためのブックガイド付き。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
串田孫一
- 略歴
- 〈串田孫一〉1915〜2005年。哲学者、詩人、随筆家、小説家。画家、大学教授、翻訳家、人生相談相手やラジオパーソナリティなどとしても活躍。著書に「山のパンセ」など。
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紙の本
センス・オブ・ワンダー
2017/02/15 00:29
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る
自然を愛し、知ることを喜びとする作家さんの随筆集です。暖かい表紙デザインと挿絵(本人が描いたイラストです)に惹かれて購入しました。
物に対する愛着の持ち方、少年のような探求心が文章の端々に見えてじっくり読みたくなります。目新しいことが書いてある訳ではないけれど、物事の考え方を考えさせられる一冊でした。
知ることは目的ではなく過程であり、喜びのうちに知ることを常とする筆者の姿勢にただただ感服しました。
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