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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/04/28
- 出版社: 明石書店
- サイズ:21cm/182p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7503-4339-6
紙の本
大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える (心の発達支援シリーズ)
著者 松本 真理子 (監修),永田 雅子 (監修),野邑 健二 (監修),安田 道子 (編著),鈴木 健一 (編著)
青年期の一般的な定型発達と、発達上のつまずきやすい問題について概説。大学生の発達の「気になる」問題を具体的に提示し、原因となる背景や、支援のポイント、事例にそった具体的な...
大学生 大学生活の適応が気になる学生を支える (心の発達支援シリーズ)
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商品説明
青年期の一般的な定型発達と、発達上のつまずきやすい問題について概説。大学生の発達の「気になる」問題を具体的に提示し、原因となる背景や、支援のポイント、事例にそった具体的な支援とその後の経過について述べる。【「TRC MARC」の商品解説】
大学生活の中でどのようなことにつまずきやすいか、そういう時はどのようにしたらよいか、入学前にやっておく方が良いことは何かなどについて、事例を交えて具体的に解説。【商品解説】
目次
- 「心の発達支援シリーズ」刊行にあたって
- はじめに
- 第1章 大学生の心の発達とつまずき・支援
- 1 青年期の発達課題
- (1)大学生のホント
- (2)大学生の発達
- (3)自分探しの道――アイデンティティの探求
- (4)大学生のいま――ポストモラトリアムという課題
- 2 発達が気になる大学生の抱える問題と見立て
著者紹介
松本 真理子
- 略歴
- 名古屋大学心の発達支援研究実践センター、大学院教育発達科学研究科教授。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士課程後期修了。博士(心理学)。臨床心理士、学校心理士。聖隷クリストファー看護大学助教授、金城学院大学人間科学部教授を経て、現職。専門は児童・思春期を対象とした臨床心理学。
主な著作に『子どものロールシャッハ反応――形態水準と反応内容』(監修、金子書房、2009)、『子どもの臨床心理アセスメント――子ども・家族・学校支援のために』(編著、金剛出版、2010)、『フィンランドの子どもを支える学校環境と心の健康――子どもにとって大切なことは何か』(編著、明石書店、2013)、『世界の学校心理学事典』(監訳、明石書店、2013)、『心とかかわる臨床心理 第3版――基礎・実際・方法』(共著、ナカニシヤ出版、2015)他。
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2019/04/06 12:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、大学生活の中で躓いたり、心配を抱えたりした時、どうすればよいのか?また、大学生になる前にやっておくべきことなどを丁寧に解説した書です。現代の複雑化する社会において、発達障害などを抱えた子供たちが大学生になると、これまでの親からの支援が限られ、いろいろな点で困難を抱える状況に直面します。同書では、具体的な事例をあげながら、このような困難に直面した場合、どのように解決していけばよいのかを分かり易く解説しています。ぜひ、一度、読んでみられては如何でしょうか。
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様々な悩みを抱える学生たちが
2022/12/02 22:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
気軽に打ち明けられるような場所の必要性を感じます。やがて社会に出るまでの、程よいモラトリアム感を味わってほしいです。