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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/21
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:15cm/382p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-294034-4

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文庫

紙の本

小説の神様 (講談社タイガ)

著者 相沢沙呼 (著)

高校生で作家デビューしたが、作品は酷評され売り上げも振るわない千谷一也。物語を紡ぐ意味を失った一也は、同い年の人気作家・小余綾詩凪と小説を合作することになるが…。書くこと...

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小説の神様 (講談社タイガ)

税込 858 7pt

小説の神様

税込 858 7pt

小説の神様

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商品説明

高校生で作家デビューしたが、作品は酷評され売り上げも振るわない千谷一也。物語を紡ぐ意味を失った一也は、同い年の人気作家・小余綾詩凪と小説を合作することになるが…。書くことでしか進めない、不器用な青春の物語。【「TRC MARC」の商品解説】

【2020年10月2日(金)映画公開!】
W主演佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)&橋本環奈

小説は、好きですか――?

いつか誰かが泣かないですむように、今は君のために物語を綴ろう。

僕は小説の主人公になり得ない人間だ。学生で作家デビューしたものの、発表した作品は酷評され売り上げも振るわない……。
物語を紡ぐ意味を見失った僕の前に現れた、同い年の人気作家・小余綾詩凪。二人で小説を合作するうち、僕は彼女の秘密に気がつく。彼女の言う“小説の神様”とは? そして合作の行方は? 書くことでしか進めない、不器用な僕たちの先の見えない青春!【商品解説】

物語を愛するすべての人たちへ。小説を書くことの絶望と希望が詰まった物語。高校生作家二人が合作小説を紡ぐ、青春小説!【本の内容】

目次

  • 第一話 星一つ
  • 第二話 虎は震えている
  • 第三話 物語への適正値
  • 第四話 物語の断絶
  • 第五話 小説の神様
  • エピローグ

著者紹介

相沢沙呼

略歴
【相沢沙呼(あいざわ・さこ)】
1983年埼玉県生まれ。2009年『午前零時のサンドリヨン』で第19回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。2011年「原始人ランナウェイ」が第64回日本推理作家協会賞(短編部門)候補作、2018年『マツリカ・マトリョシカ』が第18回本格ミステリ大賞の候補作となる。繊細な筆致で、登場人物たちの心情を描き、ミステリ、青春小説、ライトノベルなど、ジャンルをまたいだ活躍を見せている。『小説の神様』(講談社タイガ)は、読書家たちの心を震わせる青春小説として絶大な支持を受け、実写映画化(2020年公開)が発表された。
『medium 霊媒探偵城塚翡翠』で「このミステリーがすごい!」2020年版国内篇 第一位、「本格ミステリ・ベスト10」2020年版国内ランキング 第一位、「2019年ベストブック」(Apple Books)2019ベストミステリーの三冠を獲得し、「2020年本屋大賞」「第41回吉川英治文学新人賞」候補にもノミネートされている。

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書店員レビュー

「小説を書く」ということ

ジュンク堂書店福岡店スタッフさん

千谷一也は、中学二年生でデビューした、売れない高校生作家。そんな時に一也の元に持ち込まれたのが、他の作家との合作の仕事。自分の実力に限界を感じていた一也は、この話を承諾します。しかし初めての打ち合わせの場に現れたのは、転校してきたばかりの同級生・小余綾詩凪。彼女が人気作家である不動詩凪であることを知らされた一也は……。

「午前零時のサンドリヨン」や「マツリカ・マジョルカ」を始めとした、青春ミステリーの名手である相沢沙呼が講談社タイガに初登場。ミステリー要素はほぼ存在しないものの、相沢沙呼お得意の青春模様がきっちりと描かれており、そこに加えられた『作家』という要素が、物語をただの青春小説では終わらせません。片や不人気作家である一也、片や大人気作家である詩凪。この二人の対比を軸に物語は進み、境遇の違いにより生まれた二人の「小説」に対するスタンスの違いは、二人の作家を衝突させ、時に周囲の人間すらも巻き込んでいきます。そして明かされる「不動詩凪」の秘密。そこから物語はクライマックスへ!読後感は非常に爽やかです。

青春小説が好きな方、作家になりたい方、そして小説が好きなすべての人へとおすすめしたい作品ですので、よろしければご一読ください。

みんなのレビュー150件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

面白い…というより、苦しい小説。だけど惹き込まれる

2017/03/14 12:06

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:しょうちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

『シンデレラ』も、『白雪姫』も…ほとんどの物語が「めでたし、めでたし」となってエンドマーク。
部活動小説も、青春小説も…ほとんど「試合に勝つまで」「優勝するまで」「成功するまで」を主軸にして物語が進む。
けれど、この小説は「ゴールしたその後」に焦点を当てています。

小説家となる夢を果たしたはいいけれど、そのあとが書けない。
「自分の書きたいもの」と「売れるもの」は違う。その現実に苦しむ姿…。
モノづくりに携わった人間なら、ほとんどの人が味わったことがあるのではないでしょうか。
同人誌だったら「好きなもの」を書けるけど、それを仕事とすることになったとき、それだけでは済まない。
編集側からの冷たいダメ出し、匿名の読者からの中傷…それらによって物語を紡げなくなった少年の苦悩が、痛いほどに伝わってきます。
一気に読むのは苦しいのですが、それでも読む手を止められない。
そんな物語でした。
はっきり言って「楽しい小説」ではありませんが、「惹き込まれる小説」です。
この小説を読んだあと、改めて本を大切に読むようになりました。

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紙の本

読み惚れた一冊

2016/08/02 02:43

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっきい - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読む作家でしたが、読み惚れてしまいました。多少主人公が面倒くさいなぁと思うところもありつつも(≧∇≦)、悪意のない批判、悪意ある中傷に対し、強がることなく、ありのままに、弱さを見せびらかせつつも、何かを創出することの苦悩がよく伝わり、なんか共感して、早く結論のハッピーエンドに辿り着きたくなる話でした。本当にハッピーエンドで救わレました!

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電子書籍

いい青春小説

2023/03/07 14:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:HH - この投稿者のレビュー一覧を見る

本好きにおすすめしたい小説。ラストはありきたりといえばありきたりだが、青春小説にはハッピーエンドが似合うと思う。

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紙の本

読書好き必読!

2022/10/21 17:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

本好きの人にはたまらない一冊。
本が作られるまでにはたくさんの思いが交差しているんだなぁって感じて、これからも一冊一冊大切に読んでいきたいなと思います。
わたしの大切な一冊です。

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紙の本

物語に没頭する時間の大事さを再認識できました。

2022/09/23 09:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:セパサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

早く次のページを捲りたくて仕方ないくらい面白かったです。

生みの苦しみだけでなく様々な困難や思う通りにいかない事だらけでも、
それでも没頭して続けていくうちに、まるで神様に会えたような素晴らしい瞬間が味わえるのかもしれないと思いました。

これからも、小説の物語に没頭することで現実逃避したりエネルギーをもらったりして、
現実を乗り越えていこうと思います。

この小説に出会えてよかったです。

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紙の本

読む価値、あり。

2017/09/11 20:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:副部長 - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めてこの著者の本を読ませていただきました。主人公の、批判に苦悩し、絶望を味わいながらも必死にもがき、誰かの為に言葉を紡ぐ姿に心打たれました。読む価値あり、だと思います。

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紙の本

小説家の苦悩

2021/01/10 16:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かき - この投稿者のレビュー一覧を見る

決して明るい青春小説ではないが、勇気と希望に満ちている。
相沢沙呼先生の心の内を表した小説なのではないかと思った。

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電子書籍

あり得ない

2022/02/11 03:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

中学生で作家デビューした二人が、現在
同じクラスにいます。そして、行き詰まりを感じていて、一緒に、……という……。設定の「同じクラス」という事があり得ないと思ってしまいます。

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紙の本

長い

2020/01/10 16:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nap - この投稿者のレビュー一覧を見る

総分量が3分の2くらいで良かったかと。
主人公2人が反目しあって協力しあってっていうループを繰り返しすぎ。
中学生でデビューした作家が同じクラスにいるって、どんな学校?
さらにプロの小説家志望の子を入れると、3人もいるってこと。
難病の妹がいないと物語が成立しないとか。

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2018/10/08 16:34

投稿元:ブクログ

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2020/03/30 11:44

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2019/09/22 05:11

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2018/03/06 23:30

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2018/07/19 18:19

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2018/02/14 23:00

投稿元:ブクログ

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