紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:23,100円(210pt)
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商品説明
盧溝橋事件を経て両国は全面戦争に突入する。すべてをさらけ出す戦火の中、文学者たちは何を描いたのか。金子光晴、謝冰瑩、井伏鱒二、茅盾らの作品をとおして、殺戮と破壊のさなかに結ばれた日中の極限的な関係を見る。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
没法子 | 金子光晴 著 | 3−10 |
---|---|---|
杭州 | 小林秀雄 著 | 11−21 |
北京の輩に寄するの詩 | 武田泰淳 著 | 22−23 |
著者紹介
張 競
- 略歴
- 〈張競〉明治大学教授。比較文化学、東アジア文化交流史。著書に「海を越える日本文学」など。
〈村田雄二郎〉東京大学教授。中国近代史。共著に「清末中国と日本」など。
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