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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/06/21
- 出版社: 勁草書房
- サイズ:22cm/180p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-326-50426-8
- 国内送料無料
紙の本
通信事業者選択の経済分析 スイッチングコストからのアプローチ
著者 中村 彰宏 (著)
携帯電話市場を中心とした情報通信市場におけるスイッチングコストを計測し、わが国の情報通信市場の規制・競争政策を論じる上での基礎資料を提供する。【「TRC MARC」の商品...
通信事業者選択の経済分析 スイッチングコストからのアプローチ
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商品説明
携帯電話市場を中心とした情報通信市場におけるスイッチングコストを計測し、わが国の情報通信市場の規制・競争政策を論じる上での基礎資料を提供する。【「TRC MARC」の商品解説】
加入数が一定水準に達し成熟したわが国の携帯電話市場、ブロードバンド市場ではスイッチングコストの存在が既存事業者から新規参入事業者への契約変更のハードルとなっている可能性は否定できない。この状況が情報通信市場の競争状況に与える影響を分析することにより、本書は今後のわが国の情報通信市場の発展のために貢献する。【商品解説】
電気通信分野の自由化30年を迎えたわが国の情報通信市場をスイッチングコストの観点から分析し、今後の市場の発展を見通す。【本の内容】
目次
- 第1章 わが国情報通信市場の概観とスイッチングコスト
- 1.1 わが国の情報通信市場とスイッチングコスト
- 1.2 本書の構成
- 第2章 スイッチングコストと競争政策
- 2.1 はじめに
- 2.2 情報通信市場のスイッチングコスト
- 2.3 スイッチングコストは市場をゆがめるか
- 2.4 スイッチングコストの基本モデル
- 2.5 複数サービス供給とスイッチングコスト
- 2.6 まとめ
著者紹介
中村 彰宏
- 略歴
- 〈中村彰宏〉1970年生まれ。博士(商学)(慶應義塾大学)。横浜市立大学大学院国際マネジメント研究科教授。専攻は産業組織論、応用計量経済学。
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