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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/23
  • 出版社: 早川書房
  • レーベル: ハヤカワ文庫 JA
  • サイズ:16cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-15-031234-3

読割 50

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文庫

紙の本

君を愛したひとりの僕へ (ハヤカワ文庫 JA)

著者 乙野四方字 (著)

人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された世界。両親の離婚で父親と暮らす日高暦は、栞と出会い互いに恋心を抱くが、親同士の再婚話が全てを一変させ…...

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君を愛したひとりの僕へ (ハヤカワ文庫 JA)

税込 682 6pt

君を愛したひとりの僕へ

税込 682 6pt

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商品説明

人々が少しだけ違う並行世界間で日常的に揺れ動いていることが実証された世界。両親の離婚で父親と暮らす日高暦は、栞と出会い互いに恋心を抱くが、親同士の再婚話が全てを一変させ…。「僕が愛したすべての君へ」と同時刊行。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー108件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

今この一瞬を大切にして生きていこう

2016/12/12 14:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:コスモス - この投稿者のレビュー一覧を見る

並行世界を題材にした恋愛SF小説。
「僕を愛したすべての君へ」と同時刊行の本作品。
ハヤカワ文庫の他のSF作品に比べて、文量も少なく、口調も砕けた感じになっていると思います。ライトノベルに近い作品だと思います。

本作品と同時刊行の別作品の主人公は同一人物です。
それなのに、両親の離婚の際に、どちらの親に引き取られるかをきっかけに、
それぞれの性格や物事に対する考え方が微妙に変わってきます。
それにより、異なる並行世界で生きる主人公の人生は全く違うものになります。
つまり、その時々で何を思いどう行動するかによって人生が大きく変化する。
だからこそ、今この一瞬を大切にして生きていこうと思わせてくれる作品です。
本作品は同時刊行の別作品に比べて、比較的暗い内容になっていると思います。

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紙の本

映画が面白かったので購入

2022/11/29 18:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:shirokuroino - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画とは少し異なっているという事で購入しました。
そこまで大きな差異はないと思いましたが、文字で改めて読むと、また違った面白さがありました。

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紙の本

幸せになるには時には切なさも...

2021/09/01 23:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:melt - この投稿者のレビュー一覧を見る

平衡世界でたくさんの君と出会う主人公。
主人公が生きる世界では愛する君の親と自分の親が再婚してしまう世界で...
そして、君がいなくなってしまう。
だから二人は二人が幸せになれる世界、つまり二人が出会わない世界に行くことにします。

今度の世界ではお互い幸せになろうね。
 
そんなちょっと切ない物語...

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紙の本

映画化作品

2023/06/15 00:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:プルシア - この投稿者のレビュー一覧を見る

もう一冊の方と見る順番によって印象が変わると言われているがすでに一冊読み終えた時点で別の方から読み進めた場合の印象を抱くことはもう無いわけで実際に印象が変わるのかどうかは判断することができない。ある意味で小さなパラレルワールドのようなものだと思う。私はこちらの作品を後に読んだがこれでよかったと思っている。

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紙の本

切ないSF

2016/07/17 23:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

2冊同時刊行という変わった形で刊行された本です。パラレルワールドを題材にした恋愛SFで、本作から読んでももう一冊の「僕が愛したすべての君へ」から読んでも良いらしいです。

ハヤカワ文庫SFにしては登場人物の設定がやや薄いけど、並行世界ならではの描き方が面白かったです。恋人を取り戻すために、主人公がどんな選択を下すのか。途中から薄々分かってても読み進めてしまう。最後のページを読んだ時にじんわり切ない。そんな小説です。

「みずは無間」をライトで爽やかにしたような作品です。

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紙の本

イメージ先行

2017/05/07 13:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

まず最初に出てくる、「ギネス・カスケード」という魅力的な響きの言葉に参ってしまう。
  私は、大急ぎでこの言葉をググった後、会社の朝のスピーチでこの言葉を取り上げてしまった。 結果、皆はポカーンとした顔でした。(残念!)

  さて本題。
  「レオタードの女」の謎は解けました。 そして栞の悲しい物語も。今流行のブルゾン風に言えば「終わらない。まつの。」ってことになるのかな?

  しかし、次の問題は、こっちの和音とあっちの和音は、どっちが本筋の和音なのか?
  どっちも、暦という優柔不断な、エセ天才野郎が悪役であることに変わりはないのだが、(結局、どちらの和音も被害者なのだろう)
 私としては、あっちの和音のほうが好きです。だって明るいモン。冗談好きだし。」子供好きだし。
 
 いずれにしても、好一対のこの2冊「僕が…」と「僕を…」。
 思いの外、拾いもんだったかも知れない。

 ぜひ2冊一緒に買って、一気読みして下さい。

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2016/07/30 15:53

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2019/07/14 11:06

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2017/02/01 01:27

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2016/07/14 21:43

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2017/01/05 19:01

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2016/08/09 23:32

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2016/08/23 01:37

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2016/09/08 01:39

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2016/10/07 13:05

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