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  • みんなの評価 5つ星のうち 5 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/06/30
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: とんぼの本
  • サイズ:22cm/143p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-602268-5

紙の本

意匠の天才小村雪岱 (とんぼの本)

著者 原田 治 (ほか著),平田 雅樹 (ほか著),山下 裕二 (ほか著)

大正から昭和初期にかけて、主に大衆文化の分野で活躍した意匠家・小村雪岱。彼が手がけた貴重な装幀本から、挿絵、舞台美術、日本画まで、珠玉の名品150余点を一挙掲載。新資料や...

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意匠の天才小村雪岱 (とんぼの本)

税込 1,980

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商品説明

大正から昭和初期にかけて、主に大衆文化の分野で活躍した意匠家・小村雪岱。彼が手がけた貴重な装幀本から、挿絵、舞台美術、日本画まで、珠玉の名品150余点を一挙掲載。新資料や随筆も収載し、天才の全貌に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

江戸の情緒を描きつつ、驚くほどモダン。こんなデザイナーがいたなんて! 大正~昭和初期にかけて、多彩な分野で活躍した意匠家セッタイ。彼が手がけた華麗な装幀本ほか、挿絵、舞台美術、日本画など全151点を、一挙掲載! 繊細かつ大胆な独自のデザイン感覚で、泉鏡花などの文学者にも愛された天才の全貌に迫ります。貴重資料や味わい深い名随筆も特別収録、ファン待望の1冊。【商品解説】

著者紹介

原田 治

略歴
〈原田治〉1946年東京都生まれ。イラストレーター。著書に「オサムグッズ・スタイル」など。
〈平田雅樹〉1963年群馬県生まれ。蒐書家。共編著に「アラステア画集」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

大正から昭和初期にかけての意匠家

2022/10/06 21:34

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

何だかすっごく良い。レトロであり新鮮であり、そしてどことなく艶っぽい感じもする。
ステキだなぁって思いました。

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紙の本

小村雪岱について知るのに適した本

2019/11/20 13:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みなとかずあき - この投稿者のレビュー一覧を見る

小村雪岱の名を知ったのは、2012年秋たまたまNHK日曜美術館のアートシーンで展覧会が紹介されたことからだった。テレビの画面を通じて、ほんの短い時間にいくつか紹介された作品が何故か記憶に留まり、たまたま東京へ出て行く用があったので、時間を作って今はなきニューオータニ美術館へわざわざ観に行った。そこには多くの装幀本が並べられ、挿画や舞台美術のスケッチなど、小さい展示場いっぱいに様々な作品が置かれていた。
それから、小村雪岱がとても惹かれる作家になったのだけれど、その後はなかなか作品に巡り会う機会がなかった。
2019年になり、小村の挿絵集と随筆集を手にする機会があり、改めて小村の作品の一端に触れる機会を得て、また私の中に小村熱が沸いてきた。
そうなると、他に何かないかと探してしまう。作品集はあるが、少々値が張るので躊躇するものがあったが、この「とんぼの本」ならばもう少し気軽に手に取ることができた。
これは、2010年に雑誌『芸術新潮』に載った小村雪岱の特集を、再編集して単行本化したものらしい。作品が並んでいるだけでなく、小村の人となりや交友関係、時代背景なども知ることができる文章も収められているので、小村雪岱を全般的に知るには格好の本だった。作品も、挿絵や本の装幀ならばこの本のサイズでも十分に楽しめるし、細かいところは拡大図版にもなっているので、これでも十分かも知れない。
文章もいろいろな人が書いていて、それぞれ面白かったけれど、個人的にはイラストレーター・デザイナーの原田治が書いていたのが良かった。
そう、小村雪岱という人は、今で言うイラストレーターであり、グラフィック・デザイナーであり、その他様々な商業芸術とでも言える分野の日本での開拓者だったと言えるのであり、そうした点からみると原田治が小村雪岱について語るというのはすごく真っ当なことのように思える。

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2016/08/04 14:39

投稿元:ブクログ

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2020/11/23 22:29

投稿元:ブクログ

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2019/12/28 18:00

投稿元:ブクログ

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