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紙の本
山の霊異記 霧中の幻影 (幽BOOKS)
著者 安曇 潤平 (著)
先の見えぬ濃霧の中、野生の花々が咲き乱れる山道、親友の背中を見て歩く急登で…山の恐怖はふとした瞬間に姿を現す。山への畏怖と霊気に満ちた怪異譚16話を収録。『幽』連載他を加...
山の霊異記 霧中の幻影 (幽BOOKS)
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商品説明
先の見えぬ濃霧の中、野生の花々が咲き乱れる山道、親友の背中を見て歩く急登で…山の恐怖はふとした瞬間に姿を現す。山への畏怖と霊気に満ちた怪異譚16話を収録。『幽』連載他を加筆・修正して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
霧の山道で背後からついてくる操り人形のような女性、登山中になぜか豹変した友人の態度、「死ぬ人の顔が見える」という三枚鏡……。登山者や山に関わる人々から聞き集めた怪異と恐怖を厳しい自然とともに活写する。【商品解説】
霧の山道で背後からついてくる操り人形のような女性、母娘にしか聞こえない不思議な声、「死ぬ人の顔が見える」という三枚鏡……。登山者や山に関わる人々から聞き集めた、自然とその影にある怪異を活写する恐怖譚。【本の内容】
収録作品一覧
命の影 | 6−15 | |
---|---|---|
ついてくる女 | 16−27 | |
ぼくちゃん | 28−40 |
著者紹介
安曇 潤平
- 略歴
- 〈安曇潤平〉1958年東京都生まれ。ウェブサイト『北アルプスの風』主宰。サイト内にて怪談作品を発表。著書に「赤いヤッケの男」「黒い遭難碑」など。
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山は異界
2021/06/09 11:06
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
山に親しみ、楽しむのはいい。
それでも山には得体の知れない面がある。
うっかり山の何かに触れてしまった人たちの話という感じ。