「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2016/07/01
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:21cm/296p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-492-31479-1
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
マクロ経済学 (サピエンティア)
著者 中村 保 (著),北野 重人 (著),地主 敏樹 (著)
統計・データの基礎知識から、ニューケインジアン・モデルによるシミュレーション分析、新しい成長理論までを網羅した、マクロ経済学を学ぶための中級テキスト。各章末に練習問題を掲...
マクロ経済学 (サピエンティア)
〈サピエンティア〉マクロ経済学
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
統計・データの基礎知識から、ニューケインジアン・モデルによるシミュレーション分析、新しい成長理論までを網羅した、マクロ経済学を学ぶための中級テキスト。各章末に練習問題を掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
●東洋経済新報社の新しい経済学テキストシリーズ<サピエンティア>
●気鋭の経済学者の書き下ろし、マクロ経済学の中級テキストの決定版!
●統計・データの基礎知識からニューケインジアン・モデルによるシミュレーション分析、新しい成長理論までを網羅。
●各章末に練習問題付き(解答は東洋経済新報社サイトにて公開予定)
「マクロ経済学は、全体として見た経済の健康状態を把握するという重要な役割を担っている。経済の健康状態に問題がある場合は治療が必要になる。……マクロ経済学では,国が行う経済政策や中央銀行が行う金融政策の効果や限界あるいは副作用についても詳しく検討する。」
「本書は、マクロ経済学を学ぶための中級レベルの教科書である。読者としては、経済学に関する基本的な知識を持っている人を想定している。ただし、マクロ経済学の理解に欠かせない基礎的な概念については本書でも説明するので、これまで経済学を本格的に学んだことのない人でも読み進められるようになっている。最近の動学分析の進歩によって、最先端の研究と本書が想定する読者との間には大きな溝ができたように感じる。数式や言葉によるモデルの説明だけでなく、シミュレーション分析によって結果を視覚的に示すことでその溝を埋めるための工夫をしている。」
──「はじめに」より。【商品解説】
目次
- 第1章 マクロ経済の統計・データ
- 1.1 所得と生産:GDP
- 1.2 企業間取引と付加価値:産業連関表
- 1.3 雇用と失業:失業率と有効求人倍率
- 1.4 金融取引:資金循環表
- 1.5 政府部門:財政統計
- 1.6 海外部門:貿易統計と国際収支統計
- 1.7 おわりに
- 第2章 消費
- 2.1 ケインズ型消費関数と消費関数論争
著者紹介
中村 保
- 略歴
- 〈中村保〉1962年生まれ。神戸大学大学院経済学研究科教授。著書に「所得格差のマクロ動学分析」など。
〈北野重人〉神戸大学経済経営研究所教授。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む