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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2016/06/08
- 出版社: 日本経済新聞出版社
- レーベル: 日経プレミアシリーズ
- サイズ:18cm/196p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-26307-2
読割 50
紙の本
税務署は3年泳がせる。 (日経プレミアシリーズ)
著者 飯田 真弓 (著)
なぜ不正や申告漏れは隠せないのか。会社員もはまる落とし穴とは何か。マイナンバーの導入で何が起こるのか。元国税調査官が、税務署と税務調査の実態を明かす。『日経電子版』連載を...
税務署は3年泳がせる。 (日経プレミアシリーズ)
税務署は3年泳がせる。
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商品説明
なぜ不正や申告漏れは隠せないのか。会社員もはまる落とし穴とは何か。マイナンバーの導入で何が起こるのか。元国税調査官が、税務署と税務調査の実態を明かす。『日経電子版』連載を加筆し書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
税務調査の真実を赤裸々につづった『税務署は見ている。』で5万部のベストセラーを放った著者が、一般納税者が陥りやすい落とし穴、税務署員の行動様式を具体的なエピソードとともに記すプレミアシリーズ待望の最新作です。
「国税調査官はブログもしっかりチェックしている」「きちんと納税していても、調査官がやってくる反面調査とは」「住宅ローン控除、期待より戻りが少ないのは、なぜ?」「税務署は、無申告者を3年間泳がせる」「FXなど投資のもうけ、無申告だとどうなる」……。
身近な事例の数々を紹介するなかで、一般会社員も犯しがちな思わぬ申告ミス、ちょっとした出来心がややこしい事態に発展する様を多くの会話を交え、時にシリアスに、時にユーモラスに語り尽くします。
さらに、税務署の1年間のスケジュールにそって、税務署員がどのような思考回路で、どのような行動を、いつ取るのかも明らかに。元国税調査官ならではの迫真のタッチで描きます。
いまや、税務署もIT化が進み、またマイナンバー制度の導入などにより、ますます不正がしにくくなる時代。いかに適正な納税が大切か、多くの事例を楽しく読みながら身につけられる一冊です。【本の内容】
著者紹介
飯田 真弓
- 略歴
- 〈飯田真弓〉税理士。認定心理士。一般社団法人日本マインドヘルス協会代表理事。税務調査対応策とメンタルヘルス対応をテーマに、全国で研修を展開する。著書に「税務署は見ている」など。
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紙の本
んだな
2016/06/27 14:11
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あくあ9いっぱい - この投稿者のレビュー一覧を見る
まったくその通りです。競馬で100円を5点買って1000円になったとすると500円儲かったと思いがちですが一時所得としては900円の所得として計算します。この計算の仕方で一年間トータルするとけっこうな額になります。もし馬券がはずれたら倍額賭けると言う作戦の人は外れた分はすべて経費にならないのでトータル赤字でも猛烈納税です。一時所得では無く雑所得だとなんと無税になる場合もあります。損した場合ね。
紙の本
もっと深いところを
2016/08/20 23:21
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
税務署員の考え方は分かるが、元国税調査官としてはこの程度なのだろうか。深い書けない部分は避けているのか、経験が少なく知らないのか分からないが、この程度の税務署の流れや考え方であれば、ある程度の税理士は知っているのではないかと思われた。
紙の本
関西弁が
2016/06/29 16:20
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:QFO - この投稿者のレビュー一覧を見る
会話のリアリティを出すために関西弁が使われているが、関東の人間にはわかりにくい。
そのため会話内容に不明な点がある。残念である。