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紙の本
真田十勇士 (小学館文庫)
著者 松尾清貴 (著)
天下の智将と謳われた真田幸村だが素顔は凡庸。そんな偽りの名将・幸村に仕える無双の家来衆、真田十勇士が暴れまわる−。2016年9月公開映画「真田十勇士」を原案とした書き下ろ...
真田十勇士 (小学館文庫)
真田十勇士
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商品説明
天下の智将と謳われた真田幸村だが素顔は凡庸。そんな偽りの名将・幸村に仕える無双の家来衆、真田十勇士が暴れまわる−。2016年9月公開映画「真田十勇士」を原案とした書き下ろし小説。【「TRC MARC」の商品解説】
狙うは家康の首!”新・真田小説”の決定版
関ヶ原の合戦から十四年――。世に天下の智将と謳われた真田幸村は、徳川に歯向かった咎から紀州九度山村で籠居生活を強いられていた。
かつての名望とは裏腹に素顔はひどく凡庸で、大坂の豊臣家から届いた挙兵を促す密書も重荷でしかない。
そんな“名将”がとある村で出くわしたのが、猿飛佐助だった。
忍びの里に生まれ育ち、忍び衆に入る人生を拒んで里を抜けた切れ者が、偽りの名将にとんでもない企てを持ちかける。
「おいらが策を授けてやる。それで、あんたをホンモノにしてやる。真田幸村の名と命、おいらに担がせちゃあくれねえかい?」
大坂入城を前に、佐助は同郷の霧隠才蔵をはじめとする精鋭を集めだし、“真田幸村に仕える無双の家来衆、真田十勇士”の評判は日に日に高まっていく。
一方の幸村は、大坂城本丸での軍議に並ぶ武将たちと秀吉の側室淀殿を前に、佐助から譲り受けた秘策を申し出る。それは、徳川の大軍を迎え撃つ先陣に自らの出城を築く、無謀とも思える策だった。
狙いはひとつ、家康の首! 真田丸の死闘に始まる大坂の陣の火ぶたがついに切られる!
戦国気風が残る世を、十勇士らが縦横無尽に暴れまわる興奮のエンタテインメント。“新・真田小説”の決定版!
【編集担当からのおすすめ情報】
映画「真田十勇士」の脚本(マキノノゾミ/鈴木哲也)を原案に、累計61万部のベストセラー『偏差値70の野球部』の作家・松尾清貴さんが書き下ろした小説です。「真田十勇士」の新たなスタンダードとして読み継がれるべき、面白さにみちた小説に仕上がっています。ラストの逆転劇まで目が離せません!【商品解説】
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