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紙の本
一人暮らしをたのしんで生きる (中公文庫)
著者 吉沢久子 (著)
日々をゆったり、花や木や虫たちと仲良く暮らすこと。社会の動きにも目をくばり、自分に対しては無理せず、甘やかさず、上手に付き合う−。歳を重ねてこそ得られる豊かな人生の為の知...
一人暮らしをたのしんで生きる (中公文庫)
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商品説明
日々をゆったり、花や木や虫たちと仲良く暮らすこと。社会の動きにも目をくばり、自分に対しては無理せず、甘やかさず、上手に付き合う−。歳を重ねてこそ得られる豊かな人生の為の知恵と工夫。「一人の老後」のお手本が満載。〔「90歳。一人暮らしをたのしんで生きる」(海竜社 2008年刊)の改題,加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
歳を重ねてこそ得られる豊かな人生のための知恵と工夫。一人暮らしをたのしむためのお手本が満載。九十八歳、吉沢久子さん待望の文庫化。【本の内容】
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紙の本
吉沢久子氏による「一人の老後」のお手本とも言うべき一冊です!
2020/09/07 10:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、文芸評論家の古谷綱武氏の妻であり、昭和期に『美しい日々のために 少女の日の生活設計』、『生活のけいかく』、『わが家の食生活 食卓プランの考え方』、『ともかせぎ読本』、『奥さま一年生 家庭管理のコツ』などの話題作を発表されていた吉沢久子氏の作品です。同書の中で著者は、「いくつ歳を重ねても、その歳にならないと、わからないことがあります。そう考えると毎日がたのしくなります」と述べておられます。一人暮らしでも、たべたいものは旬の材料を生かして手作りし、庭の隅の小さな畑では、いろいろな菜っ葉を育て、年を重ねた時間もちのしあわせは、日々をゆったりと、花や木や虫たちと仲良くくらすことと言い切ります。元気で、朗らかで、好奇心旺盛な、まさに「一人の老後」のお手本といった書です!
紙の本
パワフル
2016/09/19 07:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:尾張一 - この投稿者のレビュー一覧を見る
非常にパワフルな方だと感じました。90歳を超えて、この行動力は“すごい”です。
わたしも現役生活を終えたら、半自給自足生活をしたいと思います。自宅菜園で
健康を維持しながら、老後生活を愉しめたら素晴らしいと思いました。
そんな生活の良き参考となる一冊です。