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- カテゴリ:一般
- 発売日:2016/07/08
- 出版社: 筑波書房
- サイズ:19cm/128p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8119-0489-4
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商品説明
「農協改革」に至った背景などを明らかにし、営農を中心に事業を組み立ててきた北海道においても生活事業を2本目の柱とする事業体制の構築が求められることを示す。北海道の農業雑誌『ニューカントリー』連載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
本の構成は大きくは3つの部分からなっている。「農協改革」が行われるに至った背景とその内容を明らかにする。そして、農協攻撃の最大のポイントである総合農協の経済的機能の北海道の経験レーゾンデートルを中心に明らかにし、その存在意義を示す。さらに営農を中心に事業を組み立ててきた北海道においても生活事業を2本目の柱とする事業体制の構築が求められることを示す。【商品解説】
目次
- はしがき
- Ⅰ 農協の組織改革と外圧の歴史
- 1 農協改革と外圧の歴史
- (1)合併と段階制見直しによる組織自主再編の時代
- (2)信用事業から始まった農協事業改革
- (3)農協経営問題を経て経済事業改革へ
- (4)強制される組織改革──総合農協の解体
- 2 だれが今の農協をつくったのか──行政の責任
- (1)農協合併──自立から金融改革の一環へ
- (2)合併後の農協の姿
著者紹介
坂下 明彦
- 略歴
- 〈坂下明彦〉1954年北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究科単位取得。同大学院農学研究院教授。
〈小林国之〉1975年北海道生まれ。北海道大学大学院農学研究科修了。同大学院農学研究院准教授。
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